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Tomorrow Never Dies(2024.11.24)

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😲最低人気で22馬身ぶっちぎり!!!


と言っても日本の話ではないのですが、ちょっとおもしろいので紹介します。
11月19日にイギリス・リングフィールド競馬場で行われた第1レースで5頭立てながら最低人気のサ-トンスタイル(牝4)が好スタートの後先頭に立ち3100mを見事逃げ切りました。
このレースがおもしろいのは、タイトルにも書いた22馬身のぶっちぎりもそうですが、長距離3100mでの逃げ切り、それとこれだけの着差だったことから他4頭に騎乗していた騎手全員が10日間騎乗停止になったこと。
勝馬に乗っていたキャメロン騎手はインタビューでサーストンスタイルを褒めたたえるとともに「彼女との格闘に巻き込まれたくなかったし、機嫌を損ねないようにしたんだ」とあえて折り合いを気にしなかった発言していることから、同馬は結構気の悪いタイプのようです。
勝因としては気分良く走れたことで無理することなく先頭をキープできたのと、得てして逃げ馬の大逃げは道中で手ごたえが怪しくなるものとみんなが決めつけていることから、後ろの騎手たちは高をくくっていたのだと思います。


👻今週のオカルト馬券


数値ならコレだが・・・
今週日曜は京都でダートのオープンカノープスステークスが行われます。
今週も懲りずにレイティングで勝負です。
ただ、今回はかなりの大穴指定になりそうです。
その馬は13ビヨンドザファザー。
レイティングの数値だけならメンバーの中で1番です、でも人気がありません。
確かに成績を見ると4走前の地方盛岡のマーキュリーカップ2着以降は中央のレースで5着、7着、9着と段々と着順も落ちていて買いの要素が無いようにも思えます。
でも、もし数値どおりの能力を発揮した場合これはおいしいです。
少額で勝負しますか?


🎫複勝って儲からない!?


イヤ、ちゃんと戦略を立てて買えばプラスになります。
でも掛け金が大きくなるので、無理な金額の投資は絶対ダメですよ!
複の神←クリック
23日は少々ジレましたが、予想4レース目で的中。
待てば海路の日和あり、回収率は170.3%とちょっとだけ高めですが、その配当がスゴかったです670円!会心です。
均等買いでも回収率160%と十分でした。
日曜はジャパンカップも行われますが、東京は最終日です。
良い結果で終わりたいです。



🏇ジャパンカップについて


「世界に通用する強い馬作り」を目指すべく、外国から強豪馬を招待して我が国のサラブレッドと競わせようという趣旨により1981年に創設されたのが本競走で、11月下旬の東京競馬場・芝2400メートルを舞台に行われています。
初年度は北米とアジア地区から招待馬を選出し、アメリカ・カナダ・インド・トルコ(招待馬デルシムは来日後故障のため不参加)の4か国から計8頭を招待して行われ、アメリカ代表のメアジードーツが2分25秒3のJRAレコード(当時)で優勝しました。
翌1982年からはヨーロッパとオセアニア地区の代表馬も招待の対象となり、1983年からは地方競馬の代表馬(1頭)も招待の対象となりました。
また、1984年のグレード制導入時にGⅠに格付けされました。
創設当初の10年間は、外国招待馬が8勝を挙げたのに対し、日本馬は1984年のカツラギエースと翌1985年のシンボリルドルフによる2勝にとどまり、外国招待馬の活躍が目立っていました。
しかし、近年ではレベルアップした日本馬の活躍が顕著で、創設当初と完全に形勢が逆転しています。
なお、本競走は2008年に創設された秋季国際GⅠ競走シリーズ「ジャパン・オータムインターナショナル」に指定されています。


🤔日曜日の予想


東京
 1R 16
 2R 18
 3R  2
 4R  8
 5R 11
 6R 12
 7R 10
 8R  6
 9R 11
10R 15
11R  3
12R  8

京都
 1R  1
 2R  1
 3R 12
 4R  9
 5R 11
 6R 10
 7R 12
 8R  8
 9R 12
10R  6
11R  3
12R  3



💳単勝は競馬の基本


23日は予想1レース目から熱かったです。
予想した馬が1番人気の馬と直線デットヒートを繰り広げハナ差の2着。
これで運が尽きたかと心配しましたが、予想2レース目で的中できました。
ちなみに回収率は113.3%、全体でも111.7%と好調でした。
東京は最終日でもありますので、的中ラッシュといきたいところです。
多点数買いもいいけど、手堅い馬の単勝をコロガシで確実に稼ぐのもありだと思いませんか?
中央競馬一頭両断R←興味が湧いたら!

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