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コロナ流行直後にコロナ患者になってた話

2025年、新年早々コロナウイルスに罹ったナス山です。
タイトルと話違くない?となられた方いると思いますが、少し前置きを失礼致します。

まさかコロナ発症で、憧れの12連休を経験してしまうなんて信じられない話……🤷‍♀️
1/6に仕事をしたものの高熱で早退し、
昨日から家に篭っているので実質12連休と言っても過言じゃありません。

まあ9割在宅の仕事だから、本来1/11まで自宅療養のところが明日あたりに復帰とか全然あり得る話なんだけれど🫨

あと有給は溜めて一気に使いたい派の私にとって、
こんなところで消化するのはかなり悔しい……
明日復帰出来るならばしたい…したい……🤦‍♀️

ただ気持ちとは反対に熱は下がらないし、咳も止まらない。
(1日目39度→昨日39度→今日37.5度)
心なしか肺がチクチク痛いことが違和感。
過去一で息苦しいし割とピンチ感じてます。
肺炎の兆候…?いやぁ困った困った🤔
しかも無限に眠いしおなか空くし、もうカビゴン。

ここから本題に入りますが実は私、コロナに罹るのは2回目で、
1回目はあのめちゃくちゃ話題になってた2021年冬頃でした。

↑あの頃のそれっぽい記事発見👀
なんとなく貼り付けてみます。

発熱初日…当時の私は、田舎の小さな会社の事務員として働いていて、
前日夜からパラパラと雪が降っていました。
いやー寒いなぁ寒いなぁ(稲川淳二風に)と出勤し、
ストーブを付けて暖房を付けてもまだ寒い、世界凍った?とガタガタ震えていたところ、
とんでもない目眩と頭痛に気が付きました🤦‍♀️🌀

熱を測ったら38.6度。
サーッと血の気が引くのを感じ、上司に報告して車で病院へ。
病院は電話で事前に予約していたのですが、
車の中にいるようにと指示を受けていたので駐車場で待機。
そしたら防護服着た看護師さん?が2名来て、
電話の通話にて窓を3センチ程開けるよう指示が。

窓の隙間からビニール袋に入った検査キットと問診票を入れてもらい、
説明書を読みながら、自分で下の画像のような検査をしました。

看護師さん達はこれら作業を終えた後、
走って私の車から離れていきました、それはもう疾風の如く🏃‍♀️💨
悲しいとか驚きとかありません、仕方ないご時世でしたもんね。

そんでまぁ次の日にコロナ陽性の診断を電話で受け、そのまま会社にも報告。
今じゃ信じられないけれど、会社は私がコロナになったことで大パニック🤯
私は社内で記念すべきファーストコロナ患者でした。
あんな山だらけの田舎で、一体どこで移ったのか全く検討が付きませんが、
気を付けていてもなるときはなるものです。
濃厚接触者となった同僚にはいまだに申し訳無さがあります。本当にごめん……

経緯は忘れたけれど入院はせず、
完全自宅療養となった私はニュースを見ていました。
都道府県ごとにコロナ患者の数を映す中、
私の住む地域はたったの15〜20人(もしかしたらもっと少なかったかも)。
この中に私は入っているのかぁ…となかなか感慨深いものがありました。

幸い窓に石を投げ付けられることも、
誹謗中傷を浴びることもありませんでしたし、
国からの物資と友人から送られてきた手紙や食料にはもう感謝しかありませんでした。
物資、ティッシュとかトイレットペーパーも入ってたのすごくないですか?
ありがたい…😭🙏

地元の友人からも会社の人からも、
「周りでコロナになった人はじめて〜」と言われ、
ちょっとした話のネタを提供してからは約2週間ほどの自宅待機🏠
これもなんでか忘れたけれど、当時めちゃくちゃ長かったんですよね。

ポケモン剣盾やりながら過ごして、
もはや寝過ぎて床擦れしてんじゃない?ってなりながらも、
どうにか復帰した社会人なりたての冬でした。

皆様どうか体調管理はお気を付けくださいませ。

あ!お話180度変わりますが、
かしゆかさんNEWS ZEROの水曜日キャスター出られてましたね!
推しのニュースキャスターデビューは感無量です💘
明日こちらのお話について書かせていただくと思います😌

ここまで読んでいただきありがとうございました。
ではではまた🖐️

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