自然体で居る事
本当の自然体で居た頃っていつだろうか。
大人になってから私が自然体で居られるなと感じたのは森の中。
周りにはたくさんの命が溢れていて
自分もその中の一つとして、ただ存在している事に喜びを感じたのかもしれない。
そんな屋久島にひかれて、
ここでエコツアーガイドをやってみたいと思い、思い切って移住した私です。
今その森の中で育った私のエッセンスを
より育てていっています。
やらなきゃいけない事、
育った環境で自分の中に埋め込まれた固定概念、
頭で考えて知識や経験を元に答えを導き出そうとする事
それをやめてみる。
一旦やめてみる。
そうした自然体の私に意識的に戻る練習です。
そうする事で受け取る何かって
直感や閃きのようなもので、
それを信じて行動していくって、人生がどんどんいい方へ加速して行くとおもうのです。