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自殺を思いとどまるための考え方(パート1)



この世は生きづらい。

日本には自◯したい人で溢れかえっている。特に若い人たち。

自◯を考えた事ない人なんて人の気持ちが分からないただのクソ野郎だろ。

そういう奴らが俺たちに向かって『自殺はいけません』ってセリフを吐くなんてちゃんちゃら笑える話だよな。

まぁ悩みの一つもないロボットみたいな人間の話は置いといて、

今回は自◯を思いとどまるための考え方4選ということで具体的なアイデアを紹介していく。



  1. 意識を未来に向ける

  2. 経験を一般化する

  3. 俯瞰して見る

  4. 下方比較



まとめるとこんな感じ。よしじゃあ具体的に見ていこう。


1.未来に意識を向ける


これは言い換えれば心のタイムトラベルだ。想像してほしい、100年後のことを。

君はもう死んでる。俺もだ。今君が何に悩んでるかは知らん。

とても辛いことだと思うけど。けど100年後に君は同じことで悩んでいない。

100年なんて長い宇宙の歴史から見ればあっという間さ。

俺たちの人生で例えたら、1秒か1分くらいじゃないかな。

何かで悩んでたってどうせすぐ死ぬという結末に変わりはない。

もうすでに死んでいる誰かを思い浮かべてみて。アインシュタイン、君のおじいちゃん、誰でもいい。

彼らも生きている時は悩んでいた。でももう死んだ。君にも同じ結末が訪れる。

悩むことが幸せに繋がることはないし、長生きにも繋がらない。




2.経験を一般化する


君の悩みは意外と特別ではなくて、同じ苦労を抱えてる人が思ってる以上に世の中にいる。

自分だけなんで?と思うかもしれないが、自分だけじゃないこと知っておくといい。仲間が必ずいるんだよ。

Twitterとかで同じような悩みがある人を探すのもアリじゃないかな。

その人の投稿を見れば何か解決の糸口が見つかったり、勇気をもらえるかもしれない。

逆に君がTwitterで自分の悩みや経験を発信すれば誰だの救いになるかもしない。



3.俯瞰して見る


こんな感じの画像を見たことある?数億光年先から地球を見ると点にしか見えないんだ。

宇宙規模で見たとき、俺たちが感じてる悩みなんてちっぽけすぎて話になんない。

地球すら宇宙の前ではドット程度の存在だ。

そんな小さなドットの中で俺たちは他人を罵り合い、奪い合い、戦争をする。

戦争がなくても常に何かに怯え不安を抱えて生きている。

馬鹿みたいに思えてくるだろ?

俺たちはどう頑張ったって小さな存在なんだ。



4.下方比較


幸福度を上げたいなら自分より上の人と比べちゃダメだ。

ぜっっっったいにダメだ。絶対にだよ。いい?3回念を押したよ?

比べるなら自分より下の人とだ。目が見えない人がいる。歩けない人がいる。

幼い時から寝たきりの人がいる。障害がある人が下って意味じゃない。

彼らは誰よりも辛いはずなのに不満を言わずに頑張って生きている。

勇敢な事だ。その彼らにリスペクトの気持ちがあるのなら、君も諦めずに生きようと思えるかもしれない。

見下すんじゃない、リスペクトだ。勇気をもらえ。

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