Noteに移行して、Podcastを聴きすぎる

最終更新が7カ月となってしまっていたひうい譚、この度Noteに移行した。移行した理由は特にこれといってないものの、Noteの方が何となく先進的な感じがして、自分のページの見栄えもよかったので。

過去記事も一気に移行し、レイアウトの調整とカバー写真の設定まで行っているので気になる方は全項確認されたし。そのうちプロフィールページなども作って設定しておきたい。

せっかく移行したのに、移行しただけでは寂しいので表題の件だけ書き残しておくことにする。

というのも、最近全く本を読めていない。
自分の読書メーターをみると、2024年に読んだ本はわずか13冊。
これはまずい。ぎりぎり1カ月に1冊と少ししか読んでいない計算。
中高生の頃、3日に1冊ライトノベルを読んでいた、あの時の勢いを取り戻したい。

でも、いつから、どうして読めなくなった？
今でも家に読もうと思っている本はたくさん積んであるのに、どうしても消費能力が追い付かずに供給過多になってしまう。
なぜか。

どう考えてもPodcastを聴きすぎているからだ。

社会人になったここ2~3年で、Spotifyを通じてPodcastを聴き始めた。。そして現在これが生活の一部になりつつある。今までは何かを聴くとなると、もっぱら音楽であったものが、最近は音楽を聴きつつもPodcastに傾倒してしまっている。そもそも最近までPodcastというコンテンツの存在を知らなかったものの、一度触れてしまうと、今まで視認しえなかった水面下の氷河を発見したような気持ちになり、一気に私の中の音声コンテンツの幅が広がることとなった。

私は「テレビが現れてラジオが衰退し、インターネットの普及によりテレビが衰退した」と教えられてきた世代（？）で、もはや音声だけのコンテンツには需要がないものかと思っていたが、あるある！需要あるよ！！！

ということで、私の読書の時間を奪い続けているPodcastたちを雑多にまとめておく。家で一人のときも、通勤時間も、運転中も、ずうっと聴いているため参考にどうぞ。

①AマッソのMBSヤングタウン

いつぞやのTHE MANZAIプレマスターズ出場時から虜になっているAマッソ。3年ほど前にPodcastの存在を確認し、前身であるAマッソの両A面からおっかけ再生をし現在のVol.171まで全て視聴済み。埼玉住みでは絶対聴けない関西弁で心を癒す。

②令和ロマンのご様子

感動的なトップバッター優勝から早2年。適当に暮らしていたら2年連続M1連覇を達成した令和ロマンのPodcast。2023のM1優勝以降から聴き始め現在の最新シーズン16-5まで視聴。こちらは打って変わって関東のにおいが強く感じられる。いつか「松井さん、これって思うの私だけ？」にメールを出してみたい。

③春とヒコーキのグピ☆グパ☆グポ

言わずと知れたネットの人気者（最近では地上波でも人気者になりつつある、、、）事務所タイタンから送り込まれた刺客、春とヒコーキの二人のラジオ。バチバチの下ネタラジオでも必ず毎週聴く。最新エピソードまで視聴済み。

④蛙亭のトノサマラジオ

2024年に有終の美を飾った、すでに終了したPodcast。そして私も2024年12月にすべてのエピソードの視聴完。岡山と宮崎出身の二人の方言が心地よい。好きなコーナーは「イワクラ」「リル」「できたらいいねち言っただけやが」

番外編「ムームー大陸の遭難ラジオ」

こちらはお笑いコンビ「ムームー大陸」の二人がやっていたラジオ、、、だったが2024年11月のムームー大陸解散と同時に即日全エピソードが削除されてしまった。。。2024年失ったものの中で断トツでダメージがでかい。ものすごくロス。というのも、もともとムームー大陸は認知していて、漫才の動画や前述の春とヒコーキのコラボ動画などをよく視聴していたにも関わらず、Podcastの存在に気づいたのは解散のほんの2カ月前で、まだまだ最初の20話程度しか聴けていなかった中の解散→削除だったからだ。このPodcastが面白すぎて、ほかのPodcastの最新話が更新されても、見向きもせず延々と聞き続けていた。「ニューエラの帽子の女はやばい」「8/15日にいまだに "メカクシ完了"とつぶやいている」「成人式の元不良生徒のふるまいに吐きそうになる」などなど、今でも思い出して面白いエピソードがたくさんある。本当にもっと早くに聴いておけばよかった。

以上、久々だったが今日はここまで。