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ひょんなことからチーム応援カフェに登壇した話 (2)
前回のお話はこちら
サイボウズ チーム応援カフェとは
非営利団体や任意団体を対象に、ITの活用にまつわるノウハウ共有や相談ができる交流会。毎回テーマを決めて、導入した団体や知見をお持ちのかたをお招きし事例などをご紹介いただきます。
ムチャブリ…
その日の交流会参加者は、まだチーム応援ライセンスの申請を検討中の方々で、どんな事例があるか?と言う質問が大半でした。人数も少なかったので事例の質問に絡めてzoomチャットに
還元したいです。掲載までの道のり知りたいです
みたいなことを書いたら、チーム応援プログラム事務局の方から「お話聞かせてもらっても良いですか?」と突然のご指名が。ひーと思いつつ、マイクをオンにして、質問の意図をしどろもどろに説明しました。
すると、事務局さん、
再来月の登壇者がまだ決まってないんですよね〜
いかがですか?
…ですって!
と、登壇?再来月?!
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そもそも書面提出による掲載かと思っていたし(当時は登壇動画の掲載は見当たらなかった)、それでなくても一年後位を目指して、活用事例の報告書を作成出来ればと思っていた私。
と、登壇?再来月?!(しつこい)
でもkintoneの普及が落ち着いてきた訳だし…であれば、一年後でなくても区切りをつける意味で今でも良いか…これってすごいご縁…大切にしたい…
でも…ううう…私アウトプット苦手…デザイン苦手プレゼン資料作成苦手…なんなら事例報告書だって上司に書いてもらうつもりで勝手に動いていたし…そうだ、上司!どちらにしてもまずは話を持って行かねば…でもあの方絶対OK出すよね…あ、そうか、上司に登壇してもらえば良いのか。
やります!(上司が!)と気持ちは固まり、一応上に確認してから返事させてください、と、その場はそれで終わりました。
予想通りOKくれた上司。
でも活用に関しては私が説明する方が良いだろうと言うことで、
前半:団体の説明およびkintone導入前(上司)
後半:kintone導入後(私)
で、お返事することになりました。
ええ…⤵︎と思ったけれど、さすがにそこは拒否出来ませんでした。
私たちのkintoneって?
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しかし、いざ発表となると、自分たちがやっていることの何が特色あるのかが分かりませんでした。
私たち的には、基本機能だけでも
かなりの業務改善が進んでいるけれど、
それって他の企業もご存知であろうの使い方。
いや、同じ基本機能でも、
スキルや人材がある企業なら
もっと効率的なやり方をしているかもしれない。
もし、カスタマイズをフル使用の企業なら、
基本機能だけ⁈ …って感じかもしれない。
そもそもの登壇の目的が、
公的にチーム応援ライセンスへ感謝の意を伝えたい
なので、事務局さんに、
支援して良かったな ☆・.。*と思ってもらえるような内容にしたい。
考えて考えて、しかし結局まとまらないまま、
事前のヒアリングに出席しました。
が、サイボウズさんは引き出すのが上手い!
非IT者でもkintoneスタートガイドセミナーを受講したらアプリがちゃんと作れて、会員への普及も講義で習った通りに進めたら間違いなかった。
私の部分はそんな切り口での話となり、出来はともかく、無事に当日を終えられました。事務局の皆様には温かく見守って頂き感謝しています。
Cybozu Days 2022では、
サイボウズ チーム応援プログラム事務局
渡辺さん、岩下さん、松實さん達と
あの時のムチャブリ話に花を咲かせました🌸
とは言え、私だからオオゴトになりますが
普通なら多分、無茶振りでもなんでもない話。
そして普通ならここで、
もっとチーム応援ライセンス愛を語りたい!
私、hive頑張ります!
みたいな成長編に突入するかと思いますが、
私のヘタレっぷりはまだ残念ながら健在でした…。