アクション
本日Tabforceに参加しました。
大変貴重な話を聞かせていただいた。参加してよかった。
TableauとSalesforceをつなげる、ということがどういうことか未だにイメージが湧いていないが、話を聞いた中で面白そうだなと思ったことがあったのでやってみた。
Salesforceの商談にはカンバンという表示機能がある。
商談がどのフェーズにいるかを表示してくれるうえ、違うフェーズであればドラッグ・アンド・ドロップでフェーズが変更できる。ステキな機能。かんばん方式という製造業とかで使われる製造工程の作業を明確にするのに使われるようなあれです。
やってみる!
急遽なので適当なDE環境でテスト
Tableauを起動した際にSalesforceのデータを利用するようにして、今回は商談を選択。
あとは適当にグラフ作成。
突発的なやってみたい衝動で作成したので図が汚い。商談IDのヘッダーは非表示。
ここからアクションを作成。
URLの部分はDE環境から適当なレコードを選択して取得。
IDの部分(↓の赤枠の部分。)を消して、URL右にある右を向いた「▼」を選択
商談IDを選択し、↓の様にする
OKを押下してグラフに戻る。
グラフの適当なものを選択すると、
と、アクションで設定した「Salesforce」がメニューに表示されていることがわかる。
クリックすると、
表示された。
と、アクションのURLでSalesforceを表示する、ということをやってみました。