見出し画像

レイキ初級アチューメントに行ってきました!

漫画家の藤堂はくる(フジドウ)です。
昨日念願だったレイキの初級アチューメントに行ってきました!

画像1

講義に実技、ミッチリ5時間以上の講座。
西洋レイキ、臼井式レイキ、歴史やレイキについての考え方、自己ヒーリング、呼吸法、他者に手当てする方法、部屋の浄化、邪気切り…これを一気に5時間走り続ける感じです。

私がレイキを学ぶと決めたのは
自律神経を整えたいと思ったからでした。

もう、8年くらい自律神経失調症に悩まされ、ヨガに通い瞑想をし、と最初はそれで改善したものの、年数が経つにつれそれでは改善が追いつがない状態に。
漫画を描くことが優先順位のトップだったので、通院したり、ジムで体を鍛えたり、カイロに行ったり…原因や改善策を探しながらの漫画を描ける自分になることが日々の課題でした。
運動を続けていければよかったのですが、仕事がハードで寝る時間もない状態が続き、続けることが難しく、結局幽霊会員になっていたり。
そうして徐々にやる『気』が失われ、気力だけで描いていた漫画は、気力がそこをついてきて枚数が描けなくなっていました。

日常生活は送れるものの、その先の漫画となると
一コマ描いては、横になり、紙のベタを塗るだけで力つき、
『~しなければ、〜するべき』と自分を追い詰めて奮い立たせての繰り返し
やりたくないことを気力でやるの生活を8年。

うつ病とは診断されなかったものの
自分が、HPS(Highly Sensitive Person)だということを深く自覚しました。

物心がついた時から、漫画家になろうと決め、漫画が大好きだったからどんな辛いことも全然辛いと感じなかった人生だったのに、その漫画を描くのが辛い。

『いつまでこれを続ければいいの?』と泣きながら描いていた時期もありました。そんな漫画が大好きだった自分が見えなくなってしまった8年間。
時頼、チラっと『大好き』が垣間見れる時はありましたが、ほんの数秒。
そしてその8年の中で猫たちや父の死があったりと…(話が長くなるの割愛)
最終的には誰かに助けを求め続ける無気力な自分が出来上がり…理解もされずそうとう辛かったです。

スピリチュアルにハマるのも自然な流れでハマり、いろんな面白い経験、奇跡もありました。(こちらも割愛)

そして、レイキ との出会いは15年くらい前
『エネルギーヒーリング(西洋レイキ)』というものを受けました。
なんじゃそりゃ、と思いつつも好奇心を刺激され、遠隔も体験しました。
当時は、なんかピリピリする~といった感じ。

その後、生まれた時から霊がみえる才能がある方々に何度かお会いして(中には臨死体験をしてその才能に目覚めた人も)
霊気の施術を受けたり、家を浄化してもらったり
友達になって、いろいろ教えてもらったり
遊びで手からモヤモヤしたものを出す方法を教えてもらって
それが楽しかったのでご縁が薄らいだ今も時々遊びでやってました。(それがレイキなのか自分の気なのかはわかりません)

そして、飼い猫のチョロを失った今年の5月。
ノートに新月の決意を書いていたら、急に『私に必要なのは霊氣』と閃いて、なぜ?と思いながらも検索。

調べるにつれ、それまでのスピリチュアルや引き寄せは頭で理解しようともがいていたこと、頑張っていたこと。
引き寄せなど、発信している人たちは、同じようでその人その人のやり方があり、似て非なる自分とマッチするやり方を見つけるのが難しいこと。
また、その人たちも真髄まで語らないこと。(語っている方もいますが、伝わるように語る方は、一握りもいないかも)
そして、レイキは、まず真髄を教えている。そしてそれを体感で理解することができる。もう、頭での理解は必要ないんだと、そこで気づき、レイキの初級アチューメントを受けることを決めました。


さて、ではどこのスクールで学ぼうか…
まずは書籍を購入、そして動画を検索。
私は、体を癒すことがメインの西洋レイキより
その先を目指す臼井式レイキの方が求めるものだとわかり
さらに動画を検索して、ここで学びたい!と強く思う団体を見つけました。

それなりの金額はするけれど
施術を受け続けるよりは安いし、誰かに答えをもらおうと依存する生き方には戻りたくない。そして自分を癒せるだけじゃなく、猫や家族にも使える。
それに部屋の浄化までできる!天然石の浄化もできる!
(家のこれについてはシャレにならないくらいのエピソードがあるのですが、そちらは落ち着いてからお話します)

現在、コロナ禍ということもあり
思い立ってから受講できるまで時間がかかってしまいましたが
昨日、ようやく初級アチューメントを受けてきました。

その感想は…と話したいところですが
前置きが長くなったので感想は次の記事に。

ご愛読ありがとうございました💕


いいなと思ったら応援しよう!