エゴに気づく、エゴに向き合う。
漫画家のフジドウです。
現在、自分の自律神経を整えること、安心立命を知ることを目標にレイキを勉強中で、中級まで修了しています。
今日は、レイキで学んだエゴの話。
8月9日の朝に感じたことをブログに書きます。
朝、目が覚めたら
久々に喉のつかえ、お腹の重たさを感じました。
昨日はライオンズゲートが一番開く日で
願い事が、いいことも悪いことも叶いやすいとも言われています。
なので、一つの願い事に対し、
・小さな視点(今の状態でも叶うこと)
・大きな地球規模の視点(小さな願い事を叶えた先にあること、もの。叶えたいのになかなか叶わないオーダーキャンセルしてしまうこと)
を二つ書きました。
すると翌日感じた抵抗感。
喉とお腹の違和感…。
はい!きましたオーダーキャンセル。
願い事が叶うのが怖いと思う不安。
ここで、再度願い事を書くと、執着になってしまうんだと思います。
他にも嬉しいことが起こったはずなのに
その嬉しいことに対して
ちょっとイライラしている自分がいる。
不安になっている自分がいる。
困っている自分がいる。
『ああ、これがエゴなのか』
今までは、気付けなかった私でしたが
今はそれに気付けました。
エゴ=自我。私を守る鎧。
また、自分自身を疑っている時に
こうして欲しい、ああして欲しいと
周りの人に欲求を出している自分にも気づきました。
特に親しい友人や家族、好きな人、大切な人に対してぶつけている。
今回は気付けたので、行動する前にストップできましたが
ここでエゴに気づかないと、相手に対して攻撃的にでて
『なんで~してくれないの? 私が本当に欲しいことは××じゃない!』
なんて思いや言葉が出てしまう。
喉にある、つまった感覚は、その欲求を言えない自分でした。
もし私がこの欲求を相手にぶつけていれば、エゴをこじらせている状態になります。
エゴをこじらせる、それがエゴが悪になってしまった瞬間です。
エゴ自体は悪いものじゃない
エゴは自分自身を疑っている自分をそうやって守っている。
守り方が、強引で攻撃的なだけ。
だからこそ、気付けばいい。気付けはストップできる。
令和の時代は、昭和平成と違って
頑張らなくても、思いが叶う時代です。
でも、なかなか叶わないのなら…それにはエゴがキーになってきます。
その仕組みを今後も私の感情と実践をもとに
ブログに書いていきます。