チェックシャツはもはや制服!? 理系学生あるあるTOP3
こんにちは! 渕上真希です。
わたしは理系の大学に通っているのですが、学生生活はざっとこんな感じ。
1学年:月~金まで、朝~夜まで講義。週1で基礎実験。留年の第一関門。
2学年:月~金まで、朝~夜まで講義。1日だけお昼過ぎに終わる。週1で応用実験。
3学年:週4で講義。週2で応用実験。留年の第二関門。
4学年:研究室に配属され、研究三昧。順調にいけば講義なし。
以降:全体の8割が大学院に進む。
最初に頑張って後で楽したいタイプだったので、1~2年は詰めに詰めて単位をとって、3学年にしてやっと週4を勝ち取りました、、長かった、、
そんなわたしが、講義中によくやっていた暇つぶしの一つ・・・
「人間観察」👀❣️
普段はボーッと何気なく周りを観察するのですが、今日は講義室に入ってすぐに興味深いものが。
これぞ理系学生の風物詩!🎐
1列目に陣取る理系男子、全員チェックシャツ。
いや制服か!!笑
上手いこと、色や柄が微妙に違う…素晴らしいチームプレイ。
教授も仲良くチェックシャツ。🌷
というわけで、今日は「理系学生あるある」についてまとめてみました。
正直たくさんありすぎるのと、話がコアすぎるので、厳選に厳選を重ねてトップ3に絞りました。
文系の皆さん、理系の友達がいたら是非聞いてみてください。食いつくこと間違いなしです👍笑
第3位⭐️カメラロールが実験器具だらけ
実験中に使う薬品の色の変化とか、証拠写真におさめる事が多いとこうなります。
全体的に色は暗めです。逆にインスタ映え。
第2位⭐️女子の可愛さ3割増し
マイノリティは希少価値がつきます。
普通の女子なら普通にしていれば、どこかのタイミングで必ずモテ期がくるとかこないとか。
第1位⭐️キムワイプ最強
キムワイプとはスーパーすごいティッシュのようなもので、理系学生なら誰でも知っているアイテム。本来なら器具についた水滴をとったりするような実験のお供ですが、メガネを拭く・鼻をかむ・顔の脂を取るなど、多様性様々です。
理系学生との合コンで話題に出せば絶対盛り上がります。笑
理系の人たちは、自分なりのこだわりを持って日々研究に勤しんでいる人がたくさんいます。
だからマイノリティに入ることに対してステータスを感じる人も。
今やググれば「理系学生あるある」の記事はごまんと出てきますが、それをみて「あるあるww」と言いながら少し得意げな理系学生が一周回ってカワイイなあ、と真希は思うのでありました。
💡番外編💡
理系女子あるあるの堂々第一位は、
アセトンでネイル落ちる
でした。ほんとあるある、、悲