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「つなぐ」#HUC2周年祭り オープニングイベント ~前編~
こんにちは、てっちゃんです。2周年祭のオープニングイベントについてレポートします。
その前に、最初に「でーん」と持ってきます!
Ⅱ部で公開されたドキュメンタリスト高島太士さん✖HUC5人のメンバーの5分動画「母親を、もっとおもしろく。〜powered by. NEW HERO〜」をご覧ください!
なぜはじめにドキュメンタリー動画を持ってきたか。
Ⅱ部で2回見たんです。
見た後は参加した皆が各々に感じ入り、言葉が出なかったんです。
その感覚を追体験のようにできたらと思いはじめに持ってきました。
ここから流れを追っていきます。
【はじめに】当日のプログラム流れ
Ⅰ部 発起人なつみっくすからHUCについて
ワクワク・ドキドキ、待ちに待ったオープニングはアップデートボイス・バーディーのMCから始まりました!
オープニングイベントの目的
1.参加者みなさま1人1人が主役
2.自分自身のアップデートを持ち帰る
( #HUC2周年祭 でTwitter検索→関連のツイートが見られます。)
そして、発起人なつみっくすからHUCについての紹介です。
HUCは2019年1月23日の経済メディアNewsPicksのWeekly Ochiaiという番組観覧から始まりました。
■活動のキーワード
・「母親をもっとおもしろく」
「自分の半径5mのアップデート」が「社会のアップデート」に
・「誰も否定しない」大切にしているたった1つのルール
・「毎日0.2%アップデート」が1年で200%のアップデートに
・ 3つの「S」へアップデート
Self 自分で、切り開く
Share シェアで、つながる
Smile もっと、おもしろく
■土を耕し放牧していた1年目から、2年目に入り街へ
2年目はコロナウィルス感染拡大の影響が大きかった。
・4月以降オンラインに注力して読書会
・サテライトカフェで外部のゲストを招くイベント開催
・8月一般社団法人化
・9月~新たにメンバーを募集
その中でも2020年の大きなトピックは部活。
同じ興味を持っている人が集まり、30以上の幅広い部活があり、メンバーそれぞれのやりたいことが実現できている。
「オンラインご近所システム」
家庭が孤立している課題を感じているが、オンラインでいつでもどこでもつながれるようになった。
1年目の土を耕すフェーズから街になってきた。
安全安心な居場所をより強固なものにし、街の魅力を高め、企業や地域に横展開し幸せの輪を広げていきたい。
それぞれがそれぞれの持ち場でアップデートの輪を広げていくことを目指し、1つでも多くの気づきやアップデートにつながるイベントにしていきたい!
なつみっくすの話を聞いてレオ・レオニの絵本『スイミー』を思い出しました!
広大な海の中で一人ぼっちになったスイミーは不安と孤独の中で、海の中で深く自己を見つめ、世界の美しさを発見し、また仲間と出会っていくのです。
そこで、それぞれの持ち場を守り、大きな恐怖を克服する強さも得るのです!
Ⅰ部 「つなぐ」2周年祭の意義目標・テーマ 実行委員リーダーのふーみん、あいちゃんより
特筆すべきは実行委員リーダーの二人のふーみんとあいちゃんは2020年7月8月に入会した新メンバーだったのです。
しかも、住んでいるところは愛知とシンガポール。
想像してみてください。
どうやってまとめることができたのでしょうか。
ZOOMで「つながり」、ミーティングを重ね、イベントを作り上げていった経緯に新しい可能性を感じます。
2周年祭のテーマACTIONS FOR MYSELF「つなぐ」に決まった経緯を話してくれました。
まずは、実行委員ミーティングでどうして実行委員に手を挙げたかシェアをし、浮かび上がった言葉が「つなぐ」だった。
あいちゃんのコメント
「誰も知らないままに入って、まずは定例会に参加した。新メンバーの自己紹介タイムにも手を挙げられなかった!『画面オフのお話カルタ』『少人数のランチ会』に出て、少しずつ参加できてきてつなぐを体感してきた。」
「ぜひ地方と東京をつなげたかった!」
(1周年ではリアル開催だったため、地方で参加できなかったという思いのある人がいた。)
ふーみんのコメント
「入った当初、(コミュニティの)Face Bookの中をどう歩いたらいいかわからず、途方に暮れていた。メンバーが思い思いに楽しんでいる様子に影響を受けた。つながって自分が変わっていくのを感じている。」
二人からのメッセージ、「小さいことからつながってほしい。」
私は入って半年も経っていないメンバーが、だんだん「つながり」ができていき、実行委員のリーダーに手を挙げたという経緯を聞いて、すごいなぁ、これが人と人が出会い化学反応がおきていくパワーなのかと勇気をもらいました。
それに、実行委員のミーティングでは、なぜ実行委員に手を挙げたかシェアしたら、
・新旧メンバーの温度差を縮めたい
・HUCの内外とつながりたい
・新しいActionを広めたい
・地方と東京をつなげたかった(1周年はリアル開催だったため、地方で参加できなかったという思いのある人がいた)
などが出てきて、「つなぐ」という言葉が浮かび上がったとお二人のお話から知りました。
改めて「つなぐ」という言葉の深さをかみしめています。
(後編へ続きます)