MatePad 11を賈ったお話
このほどファーウェイ製のタブレットであるMatePad 11を購入した。某ショッピングサイトにて大幅割引により4万円を割っていて、資金面は低所得故嚴しかったものの賈うなら今しかないと考え購入するに至った。
實は以前から氣になっていて、當初はXiaomi pad5で惱んだもののSDスロットが無いために見送りした。その後にMatePadの存在を知り、調べるとSDスロットがあり性能も申し分なかったため「これだ」と思い候補に入れていたのである。
寫眞1)箱と本體。思っていたよりは大きくは無かったものの觸ってみたら結構重かった。
寫眞2)背面。色合いは個人的にはちょうど良い見やすさで觸り心地もさらさらしていて惡くは無かった。
さて、このタブレットはSnapdragon865を搭載していて、2年前のハイエンドスマホに採用されていた代物である。重ためのゲームも多くはサクサク動かせるほどの性能で、2022年現在となっては型落ち扱いとなっているものの今でもあらゆるアプリを動かすには十分以上の性能を誇る。
しかし、このタブレットは製造元のファーウェイが以前にアメリカから制裁を受けた影響でGoogle PlayをはじめとしたGoogle系のサービスがそのままの狀態では使用不可になっている(一應Androidが土臺のHarmony OS2が實装されているのでAndroid系のアプリはその多くが動作可能らしい)。
寫眞3)箱の裏面にガイドが附属していた。本製品がGoogle Playに對應していないことによるメーカー側のユーザーに對する計らいだろう。とても親切である。
それにもかかわらず今囘購入した目的は動画や音樂、ゲーム(主に3DSのエミュレータ)でほぼ玩具扱いという、傍から見ればどうしようもない運用にしか思えないだろう。
どれほどの使い勝手なのか色々試してみたいので(特に3DSのエミュレータ)、今後またレビューをしていきたいと思う。
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