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家族で遊ぶ広報 in 奥熊野!フル満喫編

今回は、遊ぶ広報で奥熊野にワーケーションをしにきた時の過ごし方の一例を十津川村地域コーディネータのHanakoがご紹介!
こんな感じで過ごせると奥熊野をフルに満喫!って感じの過ごし方。
第1回目は、
奥熊野エリア移住希望の家族による
「家族で遊ぶ広報 in 奥熊野」公共交通機関使用編 7泊8日フル活用
です〜
それでは、どうぞ〜

【遊ぶ広報とは?】

急増するリモートワーカーの方々と一緒に、働きながら(ワーク)、遊ぶ(バケーション)、ワーケーションという新しい働き方を、地域に滞在しながらおこなうことで、日本の魅力ある地域を広めるプロジェクト。
訪れた地域を思う存分遊び尽くし、その楽しさ、魅力、心が動いた瞬間をSNSで発信してもらいます。

詳細はこちらから↓↓↓

【奥熊野とは?】

奈良県、三重県、和歌山県の3県境でもある、大自然が作り上げた大峡谷『瀞峡』を中心とし、その周辺地域 (奈良県十津川村/下北山村、三重県熊野市、和歌山県本宮/中辺路町)を奥熊野とし、今回の遊ぶ広報の対象エリアとしました。

奥熊野は、日本の初代天皇である神武天皇のゆかりの地であり、古い歴史と自然が守り続けられています。山や森、海などの自然を神仏の宿る所とし、崇拝されてきた奥熊野での暮らしをぜひ体験してみてはいかがでしょうか?

※補助費について
奥熊野遊ぶ広報では、以下の補助費を負担致します。
詳細は、応募後にご説明させていただきます。

①滞在補助費:1泊5,000円/人 ※上限は1名あたり35,000円(7泊分)
②PCR検査補助費:2,500円/人 

遊ぶ広報で奥熊野を満喫するスケジュール

紀伊半島遊ぶ広報 プラン (1)

金曜まで通常のお仕事をして、土曜から遊ぶ広報開始!
まずは、熊野市に電車で到着。宿にチェックインして、周辺散策。

奥熊野 _ note 写真

海風が心地よいです!熊野市には、世界遺産が沢山。
これは、世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』に登録されているスポットがあるからです。
移住先に、世界遺産があるって素敵!

紀伊半島遊ぶ広報 プラン (11)

2日目は、地域コーディネーターと合流して、熊野暮らしを体験!
熊野市は、温暖な気候のため、年間通して様々な種類のみかんを楽しめるんです。そんな熊野市での熊野体験の1つは、みかん農園さんでの体験。

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美味しいみかんの作り方をオーナーの近藤さんに聞きながら、みっちり熊野の暮らしを模擬体験!

もう一つは、奥熊野エリアに来たら、アルアル!のDIYや農業体験。

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奥熊野エリアに来ると、みなさんDIYできたり、自宅で農作業していたりしているご家庭が多いです!そんな奥熊野の暮らしを体験!
地域に住む方に教わって、体験をすることでより深く暮らしを知ることができます。是非、体験してみてくださいね!

3日目は、三重県から和歌山県へ移動です!

紀伊半島遊ぶ広報 プラン (3)

熊野市駅から電車で、新宮駅まで。
その後、バスに乗り換えて、和歌山県本宮町川湯へ。
そうです、河原を掘ると温泉が湧き出す川湯です!

奥熊野 _ note 写真 (1)

平日のため、リモートワークをしながら本宮町を楽しみましょう。

4日目は、折角本宮町に来たので、熊野古道を歩いてみてはいかが?

紀伊半島遊ぶ広報 プラン (5)

3時間のサクッと中辺路歩き体験ができる区間があります。

奥熊野 _ note 写真 (2)

歩いた後の、温泉は最高ですよ!
是非、1000年以上前から人々に歩かれている道を
歴史を感じながら歩いてみてください。
5日目は、十津川村へ移動です。

紀伊半島遊ぶ広報 プラン (6)

バスに乗って十津川村へ入ったら、
実証実験中の村内宿泊者向け周遊観光バス(無料) に乗って空中の村へ!
こちらは、十津川村イチオシスポット!
森林の中、ツリーハウス上でパソコン開いてお仕事。

奥熊野 _ note 写真 (3)

zoomでミーティングしていると、
バーチャル背景と勘違いされるの間違いなし!

紀伊半島遊ぶ広報 プラン (7)

6日目は、お宿でお仕事。
温泉に入りながらリモートワークは、十津川村ならではの体験ですね!
夜は、お宿の美味しいお食事。
都市部に住んでいると、「旬」のお野菜って忘れてしまいますが、
十津川村で是非旬の美味しいお野菜を頂いてください。

7日目は、十津川村から下北山村へ移動を含んだ、
地域コーディネーター 私 角田によるアテンド日です!

紀伊半島遊ぶ広報 プラン (9)

まずは午前中、地域のかたが提供する自然を使った体験してみませんか?
十津川村では、十津川材を使った箸やスプーン作り体験、自然の植物を使った草木染め体験や、アロマオイル作り体験などができます。

奥熊野 _ note 写真 (4)

その後は、奥熊野の中心瀞峡へ移動。
川舟観光かわせみに乗って、奥熊野の大自然を体感。
感動します!本当に!
お昼は、瀞ホテルさんのランチをいただき、午後は、下北山村へ入村!

奥熊野 _ note 写真 (5)

村オススメのスポットへ。
宿にチェックインをして、角田とはこれでお別れ。

紀伊半島遊ぶ広報 プラン (10)

最終日は、午前中は散策して、午後にバスに乗って、帰宅!
下北山村から、村外に出るバスは、平日は午前発、土日は午後発なので要注意!また、R169ゆうゆうバスの地域公共交通パスポートを取得することで、お得にバスに乗れます!
家族で、バスの中で1週間の奥熊野滞在を振り返ってみてください。
そして、その思い出に残った瞬間をSNSで発信してください。
また、近い将来に奥熊野に来ていただけると出会った皆さん嬉しいです!

こんな感じの
「家族で遊ぶ広報 in 奥熊野」公共交通機関使用編 7泊8日フル活用
いかがでしょうか?

興味がある方は、是非遊ぶ広報に応募してみてくださいー!
応募はこちらから↓

奥熊野でお待ちしていますっ!

奥熊野 詳細エリアのおすすめ情報はこちらから↓

■遊ぶ広報 in 奈良県十津川村

■遊ぶ広報 in 奈良県下北山村

■遊ぶ広報 in 三重県熊野市

■遊ぶ広報 in 和歌山県本宮/中辺路町



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