冬鬱のゆううつ。秋と冬が嫌いな理由。
冬鬱の時期がきた。
上掲の文章にも書いたけれど、この時期(10月-12月くらい)に、過去に2度大きめの鬱があった。また「小さなしんどいこと」もこの時期に多かった。
そのとき、そのころのイメージ、「感じ」を脳や身体が明確に憶えていて、記憶の地層からの深いところから立ちのぼるイヤな匂いに巻かれるようにして、毎年しんどくなる。どのようにしんどいかも上記に書いた。これは歳月が経っても逃れられない。
秋の気温や空気の雰囲気を感じると精神が勝手に"それ"を起動し、いま現在の心の状態を悪くしてしまう。
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