2022年をふりかえってみた。‐仕事、友人、家族、世の中など
4年連続の振りかえり。個人的な話なので面白くないですよ。
今年も健康で、無事に年を越せそうな立場にいられることにまずは感謝です、、と言いたいところだったけれど、クリスマスイブの日に痛風の発作を発症。でもそれ以外は良い年でしたね。
本年書いたnoteのまとめのようになります。有料記事が多くて申し訳ない。
(今後はnoteに軸足を移していくことになるかもしれません)
3月。高1の娘にGUCCIの財布を買ってあげなかったと書いたら炎上した件。いまさら言うこともないですね。Twitter以外のメディアにもかなり拡がりましたが、一瞬で忘れ去られました。
仕事のこと
毎年のふりかえり、おもに仕事のことばかり書いているような気がする。つまり仕事ばかりして仕事のことばかり考えているということだろう。ひとりで酒を飲んでいるときはだいたい仕事のことを考えている。
今年も非常に大変でしたが、去年よりも更に一段階伸びたかな?とも感じました。来年からボーナスが出ないポジションに上がります。リスクと責任を負って前に進まなければいけないことは何も変わりません。
友人のこと、家族のこと
最近いろいろな方面の、年の近い友人たちに話しているのは、いつまでも皆が健康ってわけじゃないし、会うと決めたら会おうぜ、ってことです。「機会があったら」「タイミングが合ったら」というのはもうやめよう、またいつか、が後悔になりかねない歳だし、飲んだり遊んだりするのだったら日程を決めてそこに向かって調整していくようにしよう、と。とくに拠点が離れている友人は猶更ね。そういうわけで今年は久しぶりに仲間と一泊旅行にも行けたし、来年も行くことになっている。いま出来ることは、しておきたい。これが今年一番自分を変えた考え方と行動基準の変化だ。
家族についても、「いま出来ることは、しておきたい」に基づいて、今年は海外旅行に行ってきた。これは人生最"大"の思い出じゃないかね。僕のようなレベルの人間はホイホイ海外なんて行けないですからね。娘と僕は感傷的なタイプなので、帰国してから一か月ちょっとは思い出話ばかりしていた。娘はまた別の国に行きたいと言ってますが、それは私の働き次第ですね。とりあえず来年は上高地あたりの絶景を皆で見に行きたいなと思ってます。
あとは今なんか炎上してますが、子育てがらみのこともいくつか書いたかね。思春期の子供は繊細で、親としても対応が難しい。けれどそういうときに対話できるのは、小さい頃からのコミュニケーションの積み上げが大事だよね、ってことをいつも書いてます。もう本当に子育てもひとまずのゴールが見えてきたので、子供が小さい頃とはまた別の意味で、時間を大事にしていきたいですね。
世の中のこと
今年もいろいろな社会的事件が起きましたね。。大きな事件やTwitterで話題になること、勿論いろいろ考えるところはあるけれど、どういうふうに社会がなっていっても自分のやることはあまり変わらない。自分に出来ることをコツコツとやっていくしかないと思っています。起きたことに向き合うのは究極的には自分自身なのだから。アホみたいな単純なことしか言えなくなってきたけれど、あきらめきったわけではない。そのときそのときで、自問し、考え、行動をしていくだけだ。そういう自分の意思みたいなものばかり書いた気がする。
趣味のこと
映画、サッカー、アクアテラリウム、音楽、漫画、オカルト、歴史など今年も盛りだくさんで楽しかった。本年度ベストコンテンツは大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に決定。サッカーはW杯もあったけれど、僕はイングリッシュ・プレミアリーグの大ファンなので、友人と通話しながら試合を観たり、最高だった。来年も新しい発見、出会いがあるといいな。
Spotifyによると、5147曲、3433組のアーティストの音楽を聴いたらしい。
来年の抱負
まずは仕事。職位が上がり責任も更に増えるけれど、まずは足場をキッチリ固めて、新しいこと (これまでの自分の能力では出来なかったようなこと) にもトライしたい。そしてプライベートは上述のように、好きなことを可能な限りやりたい。とうとう病気に見舞われてしまったが、動けるうちに、会いたい人に会い、身近な人を大切にする。
本年もありがとうございました。