10年日誌
10年日誌。
一年半前に亡くなった姉はきっちりつけてて、例えばお互いの子供達のお年玉いくらにしてたっけ?と聞くと日誌を見返してサッとこたえてくれた。元々の性格の違いもあるが常に感心していた。
私も買ってみたいのだが、つけるんか?つけないね。の心の声。
父も毎日日誌書いてた。1年ずつの日誌が10冊以上あったが、とにかく字が汚く、小さくミミズのようで95パーセントは読めなかった。
母のことをbitchと書いてるのは読める。
ので、最後の一冊だけ残してあとは破棄した。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?