見出し画像

ペットらしくできたマメルリハ

以下記事などで過去にも紹介した母の友人と我が家のマメルリハ・シャルの電話でのやり取り。優しい方なので先日も母とスマホで話していた時にシャルの相手をしてくださった。

母がその友人とスマホで話していると、母のところへにじり寄ってきた籠外活動(=放鳥)中のシャル。シャルが名前を呼ばれたいのだと察した母は、その友人にシャルの名前を呼びかけてもらえないかとお願いした。

シャルちゃん!

久々に電話で名前を呼ばれて嬉しかったらしいシャルは、キュルルルルルル💕と嬉しい時の可愛らしい鳴き方で鳴いた。それがちゃんとスマホ越しに母の友人にも聞こえ、シャルに癒やされたらしい。

シャルで癒やされる・・・癒やされたことがないので、一瞬疑問に感じてしまったが、本来ペットの存在は飼い主の人間にとっては癒やしになるんだった。「家族」だと言うし。

珍しく人を癒やすというペットらしくできたシャル。やむを得ず同居して約6年半の私からすると、シャルは性格と態度がまったく癒やし系ではないと断言できるので、シャルが人様のお役に立てて良かったと思う。

そして今回みたいな可愛げを最愛の人間のぱぱ(弟)の前ですれば、ぱぱもシャルも幸せになるのにな。相変わらずお互いにツンデレで進展がないのだ。

いいなと思ったら応援しよう!

稲生瀬鴉(いのうせあ)
最後までお読みいただきありがとうございました!もしある程度サポートをいただけるとnoteのための時間を作れるため、マメルリハの記事に画像が増えて、琅琊榜の記事の更新頻度が上がります。よろしくお願いします。

この記事が参加している募集