![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/134635436/rectangle_large_type_2_2844b51049b886e9bf6e4940f9751069.jpeg?width=1200)
ビグスビーのアーミングでチューニングが狂いにくくしよう
ビグスビーのフワ~っとしたアーミングが気持ち良い今日このごろですが、難点はチューニングがズレやすいこと。
ブリッジのコマやナットをスムーズに調整していれば良いのですが、これはこれで大変ということで、圧力に強いグリスを差してみました。
ちょっと値の張るグリスなのですが、ギアなど圧が掛かっても油膜が切れず、かつコーティング化されるというもの。
これをコマやナットに差すと、、、
ビグスビー!ぬるぬる動け! pic.twitter.com/QIMpzAjHQ7
— huaaNote (@BITGLAOFPPP) March 20, 2024
6弦を大きくして見ていただくとヌルヌル動いているのが分かります。
チューニングが狂いにくくなったほか、アーミングへの音程の変化の応答性もすごく良くなりました。
以前にシリコングリスで試したときはすぐに油膜切れを起こしてしまったのですが、こちらは一週間くらいしても大丈夫。これからも見守っていきましょう。
グイグイしていれば、そのうちコーティングもされてもっと良くなるかも?
いいなと思ったら応援しよう!
![huaaNOTE](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/119833669/profile_7de6bdfaf50eefc0d2c892c8f739c0f6.jpg?width=600&crop=1:1,smart)