安価かつ米式バルブでチューブレスにする方法を考える その4
うまくいきました。
バルブですが、安く済ませるのであれば、パンクして要らなくなったチューブを使うというのが良いかと。
何かに使えるかと思って取っておいたパンク済みチューブから切り出します。
固定用にバルブナットも残しておかないとダメですよ!
さらにチョキチョキ。適当です。
また、パーツだとこんなやつでOK
やすくなりましたなあ
米式の場合のバルブコアはこいつで外します。
これはパンク修理剤におまけで付いてくるコア外し。これで十分やないか。
念のため、チューブレスバルブに加工するバルブが取り外せるかチェックしておきましょう。
でも、こういう修理剤使えば、コアを外す必要も無いし、コンプレッサー替わりになって、ビート上げも簡単かも?次回はこれで試してみます。
リムテープは、以前の記事にも書いたこれ。
29erなら、24mm巾のものでピッタリです。
貼り方のコツはこちら(notubes 公式動画?)を観ておきましょう。
リムを綺麗にして、テンションを掛け乍ら貼ります。
特殊な方法ではなくて、notubesのテープが出る前は主流だった方法なので安心ですね。
OK、OK
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早速乗ってみましょう!!
転がりは軽いし、タイヤはなんだかしなやかで良いですね~
必要なもの纏め↓
・要らないチューブ2つ
はさみで切って、チューブレスバルブにします。プライスレス
・リムテープ
3Mのテープ。29erなら24mm巾。ロードの細いホイールの場合は18mm巾を使って、なんと、、ファットバイクには48mmを使ってチューブレス化できるそうです。400円
・パンク修理剤
今回はこれを使いました。バルブコア抜きもセットでお得。1200円
・あると便利な100均の目盛り付き注射器
化粧品コーナーにありました。バルブコアを抜いてから、修理剤を計量しつつ周りを汚さずに注入します。
ということで合計1600円でチューブレス化できました~^^
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おまけ
仏式で安価に簡単にチューブレスにするならこれが良いかも?
仏式のタイヤもあるので、こちらもそのうち試してみましょう。
ちぎっては投げ、ちぎっては投げ、試行錯誤を繰り返して、楽しかったり上手く行ったところを書いていたりします。 貴重なサポートを頂けますと、なおさら色んなことを試して書きます!