高卒(元)営業マンが人を好きになる理由
さて、あなたは人に好かれたいと思ったことはありますか?
結論から言えば「人に好かれたいのなら、自分が人を好きになりなさい。」ってことです。
人嫌いの側に人は寄り付かない
僕は幼少の頃から他人が嫌いでした。それは他人は何を考えているのかわからない上に自分の思い通りにならないとても面倒な存在だと思っていたからです。
しかし、その頃の僕はあまり多くの人に好かれることはありませんでした。
別に今が特別好かれる人が多いわけではありませんが、それでも人を嫌っていた時代に比べると遥かに自分の周りにいてくれる人が増えたと思います。
自分から人を好きになってみ?
「人間関係は鏡」とよく言われますが本当にその通りだと思います。
人のことを軽んじていれば相手にとっても自分は信用のならない存在になります。また、心の奥底で思っていることは全て相手に伝わります。そのため演技や表面上の態度はいずれ現実世界にも反映されるものと思ってください。
さーて、あなたは嫌いな上司や苦手な友人にどのように見られているのでしょうか?人間関係は鏡そのものです。あなたのその心や態度がそのまま相手との関係性に影響を及ぼします。
面倒でしょ?
だから思い切って相手のこと大好きになってみなよ!
「好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き」
「...気持ち悪いわ!!」って突っ込まれるくらいの心意気でやっちゃいな!
人を好きになるだけもらえる幸福
いきなり「好きになれ!」と言われても無理ですよね〜
そんな昔の僕のようなあなたにはいくつかのメリットをご紹介いたしましょう。いずれもただ人を好きになるだけで副次的に効果が見られるものです。
●人に優しくなれる
●いろんな話が舞い込んでくる
●失敗が怖く無くなる
●モテる
●会話能力が上がる
●初対面の人と仲良くなれる
●質問が武器になる
●周りに人がいる
etc...
終わりに
僕が人を好きになる理由はあまりにもコスパがよくて自分が幸せだからです。また、その逆として人を好きにならないことのデメリットがあまりにも大きいくて今では怖くて怖くてあの頃に戻ろうだなんて思いもしません。
今後も連載をしていく中で文章力と僕の経験値が上がれば僕の愛情あふれるスーパー愛らびゅ〜精神をみなさんにお貸しできるかもしれません!
...伝える力を鍛えます!