noteは8割スマホで書け
第1条件分岐
あなたのnoteは自分の中の思考や体験を言語化するものですか?もし、上記に該当するものであれば本記事の適応対象となります。
スマホで書けない記事
「それは本当に自分の言葉ですか?」
早速ですがマウントとらせて頂きます。
人に話した時によく返ってくる返答として「スマホでは書けない記事だから」などと言われるのですが、正直に言えば「そんな崇高な記事を書いてるわけ無いだろ」と言い返してやりたくてなりまけん。
スマホで書けない記事とはなんだ?
そのように問いかけてみると「調べ物はPCがいい」や「タイピングはPCの方が」などなど、まあそこそこ妥当な意見が…
しかし、よく考えてみて下さい。
PCは空き時間に直ぐに開けますか?
本当にその調べ物は必要ですか?
スマホ慣れできていないだけではありませんか?
寄せ集めの60分
1日の隙間時間をかき集めると平均して60分を作り出すことができると言われています。
(私はもっと作り出せると言いたいのですがエビデンスが無いので割愛)
さて、そんな60分をあなたはどの様に活用しますか?読書?英単語の勉強?ニュースの閲覧?
何をしてもプラスに働くと私は考えますが、その中でもアウトプットの時間を設けることをお勧めします。それは普段の活動の中で自分の考えや思考をまとめて言語化し、さらに発信していく行動をあまり行う機会が得られないためです。
アウトプットの時間とってる?
PCで書くのは10分未満
リッチな記事を書こうとするとどうしてもPCで様々な手間や工夫が必要です。しかし、読者は本当にリッチな記事を望んでいるのでしょうか?
自己満足デザイン
最近はデザインに凝ったサイトやブログが沢山見られます。「こんな難しそうなのどうやって作ったんだろう?」と言うか疑問と「結局何が言いたいのかわかんないじゃん!」と言うツッコミと苛立ちを体感したことはないでしょうか?
そうです、それが自己満足サイトの典型例です。
結局人はシンプルなものが大好きです。その反面、複雑怪奇なものに抵抗を示す様にできています。
すごいからいい!ではありません。
「長文禁止」
時間を区切れば無駄が省ける
ネットに落ちている情報は結論が分かれば80%はいい記事と言えます。逆に言えば結論が分かり辛い記事が無数に落ちています。
最近目にした記事で、長々と書かれていた割には結局何が言いたかったんだ!ってがっかりする事も少なくありません。
無駄を防ぐためには多くを書けない時間に設定するのも一つの手です。
関係ないけど…⬇︎⬇︎⬇︎
エンジニアのQittaに学ぶ
エンジニアの多くは技術的な記事をネット上でたくさん公開しています。その中でもQittaはとても人気のコンテンツで多くのエンジニアがこぞって記事を投稿しています。
…がしかし!
Qittaは投稿者に対して直接的な収益はありません。
これは無償のボランティア精神なのでしょうか?
違いますよね?
誰でもメディアを持てる時代だからこその直接的な収益よりも自らのブランドや周りへの貢献による「信用貯蓄型ビジネス」がここに成り立ちます。
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あなたはあなたの言葉で
あなただけのブランドを確立してください。
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またお会いしましょう!
1996年生まれの渋谷周辺で働くwebエンジニアです。鉄道業界に居たり営業マンをやったりとフラフラしていたおかげで血縁者には心配されていますが、誰にも理解されなくとも高校3年生の時に思い描いた設計図の通りの行動を貫き通す変人です。どうもよろしくお願いします。