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Photo by
angenoir165
こども時代はちいさなコミュニティで過ごすことが大事なのではないか。
森のようちえんは、いろんな制約や運営の想いもあって小規模で行なっているところが多い。
今自分のいる森のようちえんも来年10人になるくらいで、園長とも15人くらいで十分かもねと話している。
とある研究者によれば、人間が親密になれる人数は150人程度だといいます。
ダンバー数(ダンバーすう、英: Dunbar's number)とは、人間が安定的な社会関係を維持できるとされる人数の認知的な上限である。
15人定員の園だと、こどもと保護者、保育者を合わせると5、60人程度の規模感になります。
それぞれ森のようちえんだけのコミュニティだけで生きているわけではないので、園としてはこれくらいの規模感でコミュニケーションをお互い取りながら関係性をつないでいくのがいいのかなと感じます。
大人こども一緒くたになって遊べば、側から見たらどの子がどの親の子かわからなくなるくらいごちゃまぜになって遊ぶのが森のようちえんスタイル。
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