「昭和の町」に行く
2016年9月。 大分県豊後高田市へ行きました。
ここは、「昭和の町」という郷愁を誘う謳い文句に、 広範囲から観光客を集めています。 大規模な再開発ではなく、既存の中心商店街の寂れを逆手に取った発想で、2001年に始められた町おこしで成功した事例と思います。
阿蘇駅から別府で昼食を摂り、宇佐駅下車。
九州横断特急(キハ185系)の車内
お昼は別府で定番のとり天。
宇佐駅前には昔のカラーリングを施したバスが駅前と昭和の町をむすんでいます。
地方の小都市商店街そのままで、散策していて飽きません。隅々まで歩きたくなる懐かしい町並みでした。
帰りにまた、別府に寄り、明礬温泉の鶴寿泉に浸かり帰路に就きました。