備忘録(UbuntuとROOTとXLaunch)
この前何かのパスを通そうとして、うっかり.bashrcの中身を白紙にして上書きしてしまったためにUbuntuとROOTを入れなおすハメになった。
その際バージョンの相性のせいか、うまくmakeが通らず苦戦したので記録に残す。
(ROOT:素粒子屋が解析の際によく使うもの。私はまだきちんと使えていない。詳しくは→ https://root.cern/ )
【上手くいった組み合わせ】(インストール手順通りでok)
Ubuntu 20.04.5 LTS , ROOT 6.26/00
【ダメだった組み合わせ】(makeが通らない)
Ubuntu 22.04.1 LTS , ROOT 6.26/00
聞いた話では、最新バージョン同士の組み合わせでは上手くインストール出来ないことが多いとか。どちらか、あるいは両方一つ前に下げるとよさげ。
また、バージョンの相性については私の環境のせいの可能性もあるので鵜呑みにしない方が吉。
あと、ROOTでヒストグラムなどを表示させる際、XLaunchを動かしておく必要がある。xeyesで目玉が出てくるアレ。
XLaunchを立ち上げる際、設定に注意が必要。
私は「動けばよいの精神」&ド素人&機械音痴なのでの詳しくはggってほしいのだが、Extra Settingの"Disable access control"にチェックをつけておけばよい(らしい)。
何かヤバいことを書いていたり、改善点があればご指摘お願いします。
質問はド素人の私ではなく、google先生にした方が絶対いいです。