いよいよチャンピオンリーグ!剣盾日記六回目
腹を括ってキバナのジムチャレンジへ。
オーロンゲを主軸に回すぞと勇足でよしだは向かいます。
このジムでは全ての戦闘がダブルバトル。
宝物庫での戦闘、怖すぎ。下手にエースバーンに炎技使わせられないでしょ。タペストリー汚したりダメにしないかヒヤヒヤするから場所変えて欲しい。
最後のジムは天候のエキスパート、キバナ。
さすがにダイマックスするためかスタジアムへ移動。最初からここがいいよ……
ダイマックス時に何故か常に片手に持っているロトムで自撮りしていて笑った。重役局面ですからね。
危なげなく勝利を収め、わざマシンを手渡しにわざわざ見送りに来てくれたキバナさん。そして追いついたホップもチャレンジへ向かいます。
外に出るとソニアがおばあちゃんとお祝いの言葉をくれました。謎はまだ解決していないようで、それでもこのまま突き進めと送り出してくれます。
そしてホップと揃えたバッチを手に、共にシュートシティへと電車に乗り込みます。
向こうの情報を調べながら?なのかな。
二人で誓い合い、雪道を抜けました。ここトレーナー多くなかった?
シュートシティへ
ブティックで値段の高さに驚きつつ買って着替え、探索します。メンズってめちゃくちゃ安いか高いかめっちゃ高いかのイメージあるけどまさにそれだった。金策ってあるんですかね?これから。
初めてロトムと戦闘し、カタログを貰いました。
家電にも入るの?どういうこと?今持ってるスマホにロトムは入っている状態なのかな。そして、これを使う時はくるのか?掃除機にロトム入れて使用するタイミング、全然読めないが?
各々のファンたちも心躍らせています。いつもありがとうね。頑張るから見てて。
よしだ選手は決め手に欠けるって言われてて悪口じゃんって笑った。確かに特出してレベル高いポケモンいないけど。
ホップもマリィもロビーで出会い、お互いの健闘を祈り控え室へ。
マリィ戦
記念すべき第一戦はマリィ!
たくさん考えることはある中、直向きにバトルです。
いけっオーロンゲ!じゃれついて髪の毛口に入ってウワッ……てなるやつやれ!
ホップ戦
二回戦は、ずっと共に研磨し合い最初から一緒だったライバルのホップ。
試合開始時、いつも笑顔でバトルを仕掛けてきたホップが初めて勝負前に真剣な顔を見せます。
もちろん最後は旅の始まりのポケモン、ゴリランダー。
ここはエースバーンで勝負しなきゃトレーナーとして、そして何よりライバルとして廃る!
負けたホップは、これもまた初めてとっても悔しそうな表情を浮かべました。いつも明るい雰囲気で落胆したといった表情だったホップは、この旅で誰よりも成長したんであろう初めて見せる表情で、最初からずっと一緒にいたポケモン達と全力でかかってきてくれました。
休む間もなく
飯を奢ってくれると言うダンデに甘え、高そうなホテルへホップと。
ロビーでカメラを向けられ、無口でインタビュー泣かせなよしだは単語でのみ返事をしていると気を遣ったホップくんが止めてくれました。優しい。
そのまま待ち続けますが一向にダンデ現れず。お腹すいたし遅過ぎるし何?と怒るホップを見ていると。
ネズさんが伝達係で来てくれました。ロトムで連絡は取れない感じ?ポケモンの出し入れはできるのに!?
ローズ委員長と何やら話をするために、ローズタワーへ向かった様子。迎えに行こうと言い出したホップにネズさんは悪くないと付き合ってくれるらしい。
エール団も行くんですか?いや別にいいんですが。
心強くも仲間が増えました。
名前を冠したタワーっていう金持ちがやるやつでしょ。トランプ的な。
そこで秘書のオリーヴが立ちはだかります。
悪いリーグスタッフにカードキーを預けたらしい。悪いリーグスタッフってなんですか?
探し出そうかとホップはスタジアムの方へ。残りは中心部へ。
エールせんでいいから探してくれる!?この街広いんだが〜!?とキレそうになるも、ちゃんと付近に居てくれた悪いリーグスタッフを見つけ出しました。
サングラス外せばよくない?
そして宣言通り、エール団とマリィは応援団として声を掛けてくれます。
変なところで隠れたりしていたリーグスタッフを三回倒し、逃げ出したところを追いかけます。サングラス外せばよくない?
ホップも呼び出してくれ、駅へ行きますが立ち塞がる悪いリーグスタッフ。
龍が如くだとここでぶん殴って倒れたところを奪い取るのですがここはポケモン。ネズがよしだを褒め機転を効かせライブを始めました。ネズって他人に触れれるタイプなんだ。パーソナルスペース5mあるので離れてくださいとか言いそうって思ってた、すみません。
駅にいたファン達が押し寄せ、その隙にカードキーを奪いモノレールへ。そして、ローズタワーに到着します。
エレベーター前で勝負を挑まれるも即座に倒し、めちゃくちゃデカいエレベーターに乗り込みます。
この床だけ動くエレベーター、バイオハザードしか見た事なかった。安全面やばそう。
バトルができるように広く作られたエレベーター内でダブルバトルを三戦。関連企業がたくさん入っているようです。エレベーター10台は最低いるな。
邪魔はさせないとブチギレたオリーヴとの勝負です。
無事勝利しダンデとローズの元へ。しかし準備は進めておくと不穏な空気……
何故か急にここだけ逆裁みたいな紙芝居ムービー。
やっぱり怪しいぜ!
ダンデはチャンピオンとして話を断り、そしてホテルで何でも奢ってくれるとの話なので中華食いてえと勝手に言いながら後にします。
ついにファイナルリーグ!
続けてスタジアムへ。すると
ヤローさん……♡
ジムリーダー勢揃いで、何故?と思っているとそういう風にトーナメントが組まれていました。
そういうシステムなんだ。
ということは、チャンピオンリーグで昔あった三戦はジムリーダーなのか。
無駄に二、三回ヤローさんに話しかけ、開会式に参加します。
ローズ委員長不在のため、ダンデが開会を宣言しました。
一戦目は誰が相手なんだろう!トーナメント表見せてもらっていないので謎です。
ファイナル一試合目、ビート
すっかりフェアリーに染まったビートが。
そうか、ポプラさんの後を継いでビートになったのかな?
ほらー、やっぱそうじゃん!ビートやり方悪かったし性格もひねてるけど、いろんな事情が絡んでこうなってるんだろうなという印象だったからあそこで梯子外すのはダメだよなぁ!
クイズも練習させられるんだ。
クセ強そうだけどビートも大概だからいいコンビではないでしょうか。
最後に会った時よりも地に足ついた話し方で、そして何より「自分がどうしたいか」を話してくれたビート。
ずっと委員長のために、だったもんね。嬉しい。
負けた後、ホップとは逆にいつものような悔しい表情を浮かべるでなくスッキリと憑き物が落ちたような笑みを浮かべました。
クイズ、もうちょっと私的なものから外してもらえませんか?
第二戦、ルリナ!
ビートは乱入してきただけらしく、トーナメントに全く影響なかった。
「フェアリー継ぐし、ポプラさんが本来出る場面でビートがよしだと戦って決着つけたい」って言ったから審議挟んだのかなって思ってました。
めちゃくちゃ第一試合目はビートなんだって信じてなかったですね。素直なので。
久しぶりのルリナ戦!
そしてここで気付きます。ダイマックスした時、姿変わるやついるくない……?と。
ルリナはヤローを一方的にライバル視してるっていうところが可愛くて好きです。
ソニアが褒めていてくれたそうですが、ルリナはきっと興味なかったので全然聞いてなかったそう。一回戦っただけの子供の話されてもね、仕方ない。
第三戦、サイトウ!
控え室に戻ると全回復してくれてますね。優しい……ありがたい……以前通り控え室で自己回復させてねスタイルだと思い込んで回復薬めっちゃ買い込んで来てたや……
サイトウ、あの頃とは違うぞ!こっちはパーティに厚みが出たんだ!
武人って感じで素敵。みんな良い人ばかりです。
第四戦、キバナ!
残念ながらキバナに負けてしまったネズがマリィと一緒に激励に来てくれました。
ダイマックスの出来ないジム戦でしたが、ネズの方針だったのか。トーナメントでもその意思は変えずダイマックスしなかったものの良い勝負をした様子。
割と最近戦ったキバナと。
他のリーダーと違いさすがにパーティに大きく違いはありません。
最終バトル!
さすがのよしだも感慨深そう。
そしてホップがゴリランダーと応援に来てくれました。
ゴリランダーはよしだを応援してくれるらしく、チャンピオンに勝ってこいと背中を押されます。
今更だけどスタジアム何個かに分かれて同時進行なんだ。
現チャンピオンからの宣戦布告。いざ始まると思った時、急に騒がしくなります。
ローズ委員長が中継?を繋げました。
ガラルの未来のため、ブラックナイトを起こすと宣言。どういうこと?
ダイマックスするやつだよね?
何個かスタジアムから光が立ち上がる映像を流され、慌てて捌けます。
よく見れなかったけど、今までのジム?ブラックナイトって結局どういう?と謎が一つも減らないままダンデはいつものように自分に任せろと走り去り、ホップも慌ててこちらへ。
そして二人で、あの不思議なポケモンがブラックナイトを収めるに違いないと少し不安がるホップの背中を叩いてまどろみの森へ向かいます。
故郷、そしてまどろみの森
調べに来ていたソニアは何も知らなかったようで、リーグ戦は?何してるの!?と驚いているところでママが。
取り敢えずやるっきゃねぇと森へ入ろうとする二人を見送ってくれます。
私はもう30歳になりますので、完全にここがダメでした。
ヒロアカではたくさん泣けるシーンがある中で一番泣いたのはデクくんが雄英で寮に入るのを唯一反対したデクママのシーンです。親の歳になったのかと実感しますね。
ポケモンはどのバージョンでもそうだけど、中・高生くらいかなといった主人公を何も言わずに見送る親が多いですね。そういう世界観なんだろうけど、それでも凄い。絶対旅に出ることが前提ではないのに。
ホップと伝説を刻みに行きます。
次回でようやく本編クリアかな?
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