自炊するようになったきっかけ
一人暮らしの皆さん、自炊してますか?
自炊する人としない人の違い
一人暮らしの友人たちと話しをしていたが当然する人と当然しない人、たまにする人の3人に分けられる気がする
私はたまにする人で、きっと自炊に関して悩みを持つ人はこの部類の人だけだろう。
当然する人たちは、当然するので、そもそもがするかどうかと悩まない。
外食や飲み会といった機会自体が圧倒的に自分より少ない
するしないで悩まないのだ。しんどい時用に家にはレトルトや作り置きがあるらしい。
自炊を頑張ろうと思ったきっかけ
①外食や出来合いのものでの疲れ
やはり体調管理のためには自分の食事は自分で作らないといけない。
2ヶ月ほど自炊ができなかった時ものの見事に体調を崩したし、メンタルがおかしくなった。
外食も数日続けば疲れるし、コンビニや出来合いのものの、満足できない感じも辛かった。
②結婚に求めること
絶賛婚活中なのだが、現状の自分自身の能力の中で圧倒的に低いのが料理であった。
その他の家事に関してはある程度機械や他人を頼ることができるだろうが、やはり食事はそうもいかない(と感じている)
だから自炊能力が低いままだとパートナーにそこを求める必要が出てしまう、そしてそれは依存につながる
そうしたきっかけがあり自炊をスタートした
自炊を続けるコツ
冷蔵庫を空っぽにすること
当然自炊を続ける友人に聞いたこつは→1週間で冷蔵庫を空にすることだった。
1週間の最初に作りたいものとなんとなくベースになるものを買い、それを使い切るというのだ。
最初はわかった〜と返事だけしてとりあえずやってみた。
初めて3日。追加で何かを買いたいと思った時があったが我慢して買いに行くのをやめ、今家にあるものでできることを考えた。
ミニマリスト思考や断捨離が好きな自分らしく冷蔵庫のすっきりさを目指すというのが非常に自分に合っていた。
少ない材料で何を作るか?すっきりした冷蔵庫を見ること。
全てが自分に合っていたようで、自然に自炊習慣がついてきた。
無理しないこと、余白を作ること
これは自分自身で気がついたこと
自炊というのは少し疲れる。
頭も使うし、掃除も増える。そうした作業自体がストレス解消になることもあるが
かなり疲れた日に自炊をしてしまったときがあった。
少し完璧主義なところもあり頑張ってしまったのだろう
そしたら、汚い台所、落ちた野菜クズ、片付けられない自分、、、、
全てが嫌になってしまった。
次の日は残り物もあったが、強制的に自分を外食に連れ出した。
美味しいご飯がスマホをいじっている間に出てくる。たまには、それでいいじゃないか。
そんなこんなで29歳、自炊始めました。
また数ヶ月後に振り返りたいと思います。