満月の収穫について
今日は、牡羊座の満月です。
10月10日の5時55分の語呂がいい感じの満月。
今年の初め頃から、
しきりに「1010」と「555」が目に留まるようになり、
10月10日ってなんの日だろうと調べたときに
牡羊座満月だと知った。
しかも、時間が5時55分で、
これって何かしらの変換期になるのかなと
うっすらぼんやり思っていて、
当時は、ずいぶん先だなと思っていたのに、
ついに今日は10月10日。
最近、時間の感覚が飛ぶように感じる。
満月は、収穫や完了の時であり、何を収穫するかといえば、
同じ牡羊座の新月の時に蒔いた種の実りである。
なので、ノートにメモした新月の願いという名の種を
久しぶりに目を通してみる日でもある。
新月の願いとは、
その時の新月のテーマに沿って、
自分の内面と打ち合わせをし、
どんな風になりたいか、
どうありたいかと自分の声を聞くことと思っている。
そして、6か月後(時に7か月後のときもある)に
同じサインの満月になった時、
新月の願い通り達成しているかの確認=収穫をする。
ここ2年、そのような感じで取り組んできて、
だいたい方向性はあってきたように思う。
もし、願いが達成できていなければ、
本来の自分の願望ではなく、
他者と比較して欲しがっている在り方で、
私自身がズレていたということと思っている。
もしくは、種まきからそれを育てる段階で、
失敗恐れずに体験を通して、
育てることが足りてなかったか、
まだ、そのタイミングでないか。
新月から満月までの間は、そのノートは開かない。
一旦忘れる。
満月に開くノートは、
ちょっとした楽しみにもなっている。
ちなみに、私の新月満月ノートは
服部みれいさんの「わたしノート」を使っていて、
ページの端っこにあるちょっとした言葉も
目にするときに、
なかなか真をついていて面白い。