生成AI体験ワークショップ受講しました。
10月5日(土)お昼に上記の講座を受けておりました。
今、自分はSUNABACOのプログラミングスクールにて「AI人材育成講座」(#AI1st をXで検索してみよう)を受講しております。
にも、関わらず、これを受講する必要があったのか?受けてよかったのか?その辺を語りたいなと思います。
受けてみての感想
自分は講座のYouTubeのコメント欄にMicrosoftのcopilotを使う程度しかつかわないほぼ、AI初心者です。
結論から言えば、受けてよかったです。むしろAI人材育成講座を受講している人こそ、これを受けるべきです。
理由は
AI人材育成講座の初期の復習がここに詰まっている。
AI人材育成講座には出なかった業務につかえそうなAIの紹介があった。
Microsoft azure みたいに難しくない。
あきさんとカンパさんのW講師というぜいたくな布陣。
卒業制作のヒントがここにあったかも
というものがあげられると思います。
どのようなことをしたの?
現時点で生成AIを仕事で使っている人がいるなかでどうしてあなたは使えてないのか?
それについても考えさせられました。
その活用についてもヒントをいただきました。
この時期になぜこの講座が行われたかを考える
10月4日(金)からAI人材育成講座が始まった。
卒業制作の課題はAIを使った業務改革。それも実務を通じて行えること。
自分はMicrosoft azureやPower appを使えることがゴールではなくて、AIを使って人間の補助をさせること。
AI人材育成講座のゴールはAIを使える、データを集められる。ではなく、AIを使い、自分の仕事や組織の仕事を改善すること。(その過程でデータ分析が必要になってくるのだが)
基本的には自分でもできるけど、機械(AI)でショートカットできたら便利だよね。その分、ほかのことに労力をむけることができるよね。
それを考えると、前週にエクセルの講座があった。
会社のセキュリティだとかその辺の事情でMicrosoft azure やpower automateを使えない方への配慮だったのではないかと思っている。
AI人材育成講座の卒業制作に向けてどんなことをすればいいのか?
正直、どうすればいいかわからないが、業務の改善をどうしたらいいのかということから考えると・・・
仕事の棚卸
棚卸をした仕事を機械に代行できるものそうでないものを仕分ける
スイムレーン図の作成
スイムレーン図からどこからデータをとれるか考える。
とれたデータを業務改善に生かせるものと生かせないものを分析する
こういう流れになるのだろうか?
なかなか、答えが見つからないから小さく試しながらやるしかないのかなと思ってます。