第９期DX人材育成講座講義振り返り

先週の土曜日にてDX人材育成講座の講義部門が終わり、卒業制作に入りました。

本日は、メンバーそれぞれの事情があり、zoomでの打ち合わせ等がないので、発表のアプリを少し、ユーザーインタビューの後に即対応できるようにアプリを少しだけ触ってましたが、自分がいいというものとユーザーとこれがいいというものとの乖離があってはいけないので、本番用はいじりませんでした。

SUNABACOの講座を受けていると、スクリーンショットをいっぱい取っているので、それを整理していたらこんなのが出てきて・・・

#DX7th のときの写真を整理していたらこんなのが出てきた。
本当にそれで、やはりある程度権限持っている層がここにこないと単なるIT機器を入れるだけになってしまうんだろうなぁ#SUNABACO#DX9th#DX10th pic.twitter.com/uGZHDKEFAz

— 武内　宏道 (@httakkun) February 24, 2024

そうしたら　なかまこさんからこのような返答が

そうなんですよね！なので最終的には個人でなく組織においてある一定数の人が受講して、組織文化を変え上層部へも影響を与えることが目的です。

クリティカルマスを越える仲間づくりによる組織の不可逆反応を起こす。 https://t.co/Fiqae9OPho

— なかまこ@SUNABACO (@nakamakoko) February 24, 2024

カンパさんも言っていたけど、DX人材育成講座の目的は講座を聞いてよかったという言葉を聞くのではなく、皆さんが行動で組織を動かすことです。といっていたのを思い出しました。

最終的に企業文化を変えて組織を変革する。そこまで行くのはなかなか難しいものがありますが、卒業制作で結果をだして少し、動いてみたいと思います。

いろいろ、気になった場面はスクリーンショットを取っていましたが、特に印象に残った言葉は以下のとおりです。
「アンラーニング」
「ChatGPTにマウントをとる」
「仕事の棚卸」
「真面目2.0」
「企業文化は戦略に勝る」

時間切れなのでこの辺で・・・