見出し画像

でざいん12th 第2週振り返りと気づきその1(高松の皆様ありがとうございました)

デザインコースも第2週に入りました。第2週はいろいろと学びのある週になりました。

その中で得た結論は2つ

だれが何と言おうと現地受講しか勝たん!だから遠方の方でも一度は現地に行ってみよう

デザインコースを受けたら旅に出よう!見える世界が違ってくるぞ。

第2週。当初の予定はこういう風に進む予定でしたが・・・

実際はこうなりました。

それだけ、ユーザービリティエンジニアリングが重要な部分でありました。
そういう時に現地に行けたのは凄く運が良かったというしかないです。
では、本題へ

だれが何と言おうと現地受講しか勝たん!だから遠方の方でも一度は現地に行ってみよう

1月13日(月)祝日と1月14日(火)有給休暇を使いSUNABACO高松に行って、講義を受けてまいりました。

前回はwebデザイン3rdで現地受講をしてましたが、今回はよぴぴ先生のライブの授業への参加になります。前回の訪問時のnoteは下記に

朝一の富山発の新幹線にのり、高松へ。
朝早かったものだから寝ようかと思っていたが、眠れず、の旅のお供の本とXをして時間を過ごす。
今回の旅のお供の本は課題図書の「典座教訓」

この間にふみみんさんとXでやり取りさせていただき、お勧めの飲食店等を紹介していただきました。
また、現地でお菓子をいただいた上に(凄く美味しかった)お土産を買うならここがいいですよといろいろと本当にお世話になりました。

高松について、駅前でうどんを食べてから、SUNABACOへ

30分くらい歩いてSUNABACOにチェックインして、皆様へご挨拶。

13日は私も入れて5名が受講。前回は一人だったからそれだけでも楽しい。講師はいぐおさん
この日は岡山から現地受講され方もいました。

席に座って感じることは、長旅であきらかに身体はこわばっているのに心地いいこと、けど、眠くならない。スタバで読書している感覚がこれに近いというより、スタバよりも集中できる。

講義が始まって感じるのは音響の良さ。
これは完全にデザインされてこのようになっているのだと思うのだが、音響に対する知識が乏しいからなぜこのような感覚になるのかわからない。
家でオンラインでうけるよりも明らかに集中できる。

この日の講義は質問回答だけで1時間。

講義内容は箇条書きにするとこんな感じ
・仕事ができるとは?
・ユーザーインタビューについて
・セイリエンスモデルとMVPについて

苦痛なはずの勉強時間はあっという間に溶けて終わってしまった。

14日(火)は平日ということもあり、高松現地受講は私を入れて3名。
講師はよぴぴさん。
初ライブ授業である。

今回は質問回答は短めで、講義内容ユーザーインタビューの実演。

中身については受講生の方の実案件がベースなので言えませんが、なかなか、問題の深層を探るのは難しいというのが感想です。

講義終了後、課題図書の該当部分を復習。
これも現地で受講するメリットの一つ。

名残惜しいのだが、SUNABACOを去るときに周りを見回すと、そこには受講後も勉強をしている人やコワークでお仕事をされている人たちが目に入る。
みんな目が真剣だ。人生を変えようと学び、実践する人たち。
プライベートでこのような場面に出くわすことはほとんどない、それどころか働き方改革のおかげで何やら真剣に仕事するのがバカらしいという風潮まで出てきた。
けど、この場所はそういうものとは無縁であることが本当にありがたい。

この時の猫山課長の気持ちが少しわかったような気がした。




いいなと思ったら応援しよう!