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卒業制作で作ったGlideアプリの制作過程を公開します! その1
先日に行われた #SUNABACOの第9期DX人材育成講座を修了しました。
この講座の卒業制作にて我々はとある農場と取引のある飲食店向けのアプリ「とれたて直売所」を制作いたしました。
このアプリの制作過程を忘れないうちに公開したいたいと思います。
なぜ、「Glide」を使ったのか。
製作期間が2週間(実質10日ほどしか)と時間がないこと
もし、プロダクトがそれなりに現場で使えるようになれば、使う人がある程度メンテナンスできるものがいいい。
プログラミングコースを受講したが、コードを書いてアプリを作る自信は全くと言っていいほどなかった。
過去にGlideを使ってアプリのようなものを作ったことがあったから
Glideとは
Copilotさんに聞いてみました。
Glideは、アメリカ発のアプリケーション開発用ノーコードツールの一つです。このツールは、データベースをスプレッドシートで管理できるため、プログラミング未経験者でも扱いやすい特徴があります1。
Glideを利用するメリットは以下の通りです:
コードを書かずに開発可能: ソースコードを記述せずにアプリを開発できます。これにより、開発工数を大幅に短縮できます。
データをスプレッドシートで管理できる: アプリ開発に必要なデータをスプレッドシートで準備できるため、プログラミング未経験者にも敷居が低いです。
ただし、Glideを利用する際のデメリットもあります:
日本語に非対応: 操作画面や公式サイトが英語表記であるため、日本語の情報はまだ少ないですが、徐々に増えてきています。
カスタマイズ性が乏しい: テンプレートを微修正する形でアプリ開発を行うため、細かなデザインの変更や処理を実装できません1.
Glideは、アプリ開発を手軽に始めたい方におすすめのノーコードツールです。1 3
と、まあいろいろできるのは知っていましたが、私は主に #SUNABACO さんの講座で学んだものを作って、自分でカスタマイズして、使い方をまなんでいました。
今回制作したアプリの実演の様子が下記の動画で見れます。アプリがどうというよりも、アプリを使いどうやって顧客の問題解決に挑んでいったかを見ていただければ嬉しいです。
1番目に出てくるのが我々のプロダクトです。
SUNABACO さんのホームページです。