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AI1st 前半振り返り

8月26日から始まったAI人材育成講座もも講義部分も半分終わりました。

講義内容の復習は様々な方々が振り返りを書いており、あえて自分ごときがnoteに書いて公表する必要があるのかと思うのだが、備忘録として書いておきます。

前回のDX11th以上に今回のAI1stはSUNABACOさんの力の入り方が違うことを感じてます。カンパさんいずくねさんのW講師体勢に加えて、講座の中で代表のなかまこさんが講義のフォローに入ったりしているところが他の講義と違うものを感じます。

受けるメンバーは90人。かつて、猫山課長が参戦したDX8th&あんとれ1stと同じくらいの人数でしょうか?

1日目から衝撃の一言から始まります。

それ言っちゃあおしまいじゃないの?

AIを使えるのが目的ではなく、AIを使って、自分の業務(人生)をどう変えたいのか?
をできるようになるのが、今回の講座の目的です。

そのためにはどうしたらいいのか?
どうすればいいのか?
を学ぶ講座です。

おそらくキーワードは(業務改善という指標でみると・・・)

  1. 現場を見て、ユーザーインタビューを取る

  2. スイムレーン図を作る。

  3. データを取る。

  4. ボトルネックを見つける

  5. ボトルネックを解消し、それを検証する。

という流れでデータをどのように取り、精査するのか?
その精査のやり方を実行するにおいて統計的な知識が必要
というところでしょうか?

AIはツールに過ぎず、AIを使って、自分や顧客の困りごとを解決をできる人材になるのが目的であることを再確認しました。

今回の受講の理由の一つに自分の業界にもAIを使った○○が・・・ということもあり、受講をきめました。
卒業制作発表会は仕事で参加不可がほぼ確定しておりますが、初心をわすれることなく、後半に向けて頑張ります。

スイムレーン図はどの業務で作ろうか・・・


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