すなばこ2024冬 第7週振り返り
卒業制作に入ったことで今週はお休みする予定でしたけど、少しだけ、書きます。
まずは、今週土曜日にこのイベントが開かれました。
いや、本当に凄かったです。前回DXでさらにレベルあがったのに、まだ、上げるのかよと言いたくなりました。
おそらく審査員の人は(選べないという意味で)仕事放棄したくなるような内容のビジネスピッチでした。
絶対見てください!そして、一度、受講してみてください。絶対にあなたの人生の何かが変わります!
さて、本題戻ります。
今週の水曜日から卒業制作に入ったことで、今週は実質講義は二日間でした。
前回、作成した。在庫管理アプリの作成の続きです。
そこで出たのがブートストラップ
これを使えば、CSSを簡単に作成することができました。
AIの進化に驚くばかりです。
次の日はRenderを使って、サイトをアップしました。
少し、手間取りながらも上げたサイトがこちら
そして、卒業制作に入ります。
まずはイントロダクション
今回は12月13日(金)までの10日間日程はタイトです。
絶対に忘れてはいけないこと!
誰かの困りごとを解決する。
その後、アジャイル開発の説明について。DX講座で聴いていたやつだ。
頭ではこんな感じだとはわかるけど、実践できるか?
アジャイル開発のメリット・デメリットはこちら(ChatGPTで作成)
アジャイル開発はソフトウェア開発手法の一つで、短い反復(イテレーション)で製品を少しずつ開発・改善していくアプローチです。そのメリットとデメリットを以下にまとめました。
メリット
1. 柔軟性が高い
要件の変更に迅速に対応できるため、ビジネス環境や顧客のニーズが変化しても柔軟に対応できます。
2. 早期に価値を提供
最初のイテレーションから機能するプロダクトを提供できるため、顧客は開発の初期段階から価値を得られます。
3. リスクの軽減
短いサイクルで進めるため、問題や欠陥を早期に発見して修正できます。
4. チーム間のコミュニケーションが活発
チーム全体が頻繁に話し合いを行うため、情報共有がスムーズで、メンバー全員がプロジェクトの状況を把握できます。
5. 顧客満足度が高い
顧客が開発プロセスに関与できるため、期待に合った製品を提供しやすくなります。
デメリット
1. 計画が難しい
長期的な計画が詳細に立てづらく、リリース日や総コストが不明確になる場合があります。
2. チームに高いスキルが必要
自律的に動けるチームが求められるため、メンバーのスキルや経験がプロジェクトの成否に大きく影響します。
3. ドキュメントが不足することがある
アジャイル開発では動くソフトウェアを重視するため、後から参照できる詳細なドキュメントが不足する可能性があります。
4. 顧客の協力が必須
開発プロセスに顧客が積極的に関与しないと、正しい方向性で進めるのが難しくなる場合があります。
5. 規模の大きいプロジェクトでは課題が増える
複雑なプロジェクトでは、チーム間の調整が難しくなり、アジャイルの利点が薄れることがあります。
アジャイル開発は、特に変化が多いプロジェクトや顧客のフィードバックを重視する場合に向いていますが、規模の大きなプロジェクトや明確な計画が必要な場合には課題が生じることもあります。
その後、チーム発表、今回は八代の方々と組むことになりました。
初日のミーティングでテーマが決まりました。
テーマが決まれば、後は早かったです。
今回はインセプションデッキを作るところからChatGPT等、生成AIが大活躍しました。
今年DX2回、AI1st、そして、昨年の経験を生かして人に喜んでもらえる作品を作れるように頑張ります。