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でざいん12th 第1週振り返りと気づき

TAKEUCHIです。いつもありがとうございます。
今年もSUNABACOの講座の振り返りnote書きますのでよろしくお願いします。

そもそも、なぜ、デザインコースを受けることにしたのか?

数々の講座を受講して、やはりこのデザインに関する知識やセンスがあまりにも乏しいと自覚したからです。そして、デザイン思考を得ることで仕事や生活の改善に取り組んで行きたいというのが、今回の受講の目的です。


富山県立美術館で感じた驚き!

 さて、このnoteを書いている本日(1月11日)に富山県立美術館に寄ってきました。
 目的は単なる運動不足の解消とここ数日、目と頭が痛く、ちょっと、デジタル機器から距離を置きたいというのが第一でした。当初はガラス美術家へいこうかと思っておりましたが、現在SUNABACOのデザインコースを受講していることから、コースを変えて、アートとデザインを展示している富山県立美術館に行ってきました。

 訪れた日は企画展がなく、常設展のみで両方で300円という破格の値段んで入れました。2階の美術展を一通り、見た後に、3階のデザイン展を見に行きました。
今回はポスターと椅子が中心の展示でした。

 実は何度もここは見ていましたが、今回、初めてですがアートとデザインの線引きが自分の中に明確になり、かつ、一見奇抜なアートに見えていた、そのポスターが何を示しているのか?というところにはっきりと気付くことができました。
 これは自分の中の大きな進歩でした。
 自分の中にできた明確な基準は「伝わらなければそれはデザインとは言えない」という一点です。これだけでも受講した甲斐というものがあったものです。

第一週振り返り


デザイン講座の第一週は座学が中心です。
徹底的にデザインとは何かというものを学びます。


まずは理論を学ぶとともに、モノを観察し、感じることを言われます。

とりあえず実践したのがこれ。

ちなみに効果の方は値段の割にはイマイチだった・・・

そして、今週で一番の驚きは。

 彼の言葉が詩的に見えたから経営者でありアーティストというイメージがありましたが、本質的にはデザイナーということがわかりました。

 そして、もう一つ驚かされるのが質問回答のレベルの高さ。
 自分は何度も講座を受講しているが、なかなかこのような質問ができません。今回は本当に実践的なものが多い印象です。

 そして、今週で一番の学びは「デザイナー」と呼ばれる仕事が決して華やかなセンスがある人だけがなれるものではなく、ありとあらゆる場面においてどちらかと言えば地味な仕事をする方々であるということ、そして、それは理論であり、学べばできるようになるということです。
自分もそれができるように頑張ります。

この度は、私のnoteを読んでいただき、本当にありがとうございます!
こうして読んでくださる方がいることが、何よりの励みです。
これからも、皆さんのお役に立てるような内容をお届けしていきますので、引き続きよろしくお願いします!

 


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