sunabacoboot camp 参加記録 最終編 魔法のカレーと解けない呪い
ssunabacoboot camp2日目は農業体験とその後の朝食会に参加しました。
健太さん @KXtreme6421 とあかねさん @yatsushiroSSF の若い夫婦で経営する農場で、晩白柚の袋掛け作業をしてきました。前日のセミナーの時少しだけお話させていただいたのですが、本当に素晴らしい人柄に惹かれました。
晩白柚の袋かけ、病気を防ぐために雨水が入らないように口をしばるのはなかなか難しかった。本当に貴重な体験。今年の12月に収穫予定だそうです。
袋掛けついでに袋に名前を書き、自分の分を予約している方もおられたくらい。この企画は好評でした。
その後、SUNABACOの戻り朝食会と 競輪選手の八谷さんとの @88masatoshi77 じゃんけん大会。
朝食はカレー。 トマトとスパイスが効いて、美味しい。ついお代わりしてしまいました。(写真撮り忘れた)
みんなで仕事して、みんなで美味しいものを食べる。
そのあとにこっそりHKKBを試し打ち。KOKをしたくなる気持ちが少し理解できた。
カレーを食べたせいか、少し汗が出てきた。眠気に襲われソファーに座ると、2,3秒だけ寝落ちしてしまった。この時に気付いたのだが、今朝までかなり体調が悪かったのだが、かなり回復しているのを自覚した。まさしく脳が覚醒するカレー
ここで私のSUNABACOBootCampは終了。猫山課長やカリンさん(@CarinWaka21)との「今年中にSUNABACOを訪問する」という約束の未達は免れた。
その後、このイベントの参加者同士でスノーマンへ。前日はチーズケーキを食べ、その味に驚愕したので、2日連続訪問。
家族へのお土産もここに決めた。本当にお勧めできます。
一人で食べるつもりだったが、沖縄からの参加者の方からご一緒にどうですかと誘われたのでケーキを食べながらBootCampの振り返りとお互いの仕事や故郷の話をする。
そのうち、沖縄のコザでイベントがあればどうですかという話になり、都合がつけば参加したいと言ってしまった。おそらく年内に開催される。当然、猫山課長もくるだろう。
封印した呪いの言葉が脳内でよみがえる「逃げれば一つ、進めば二つ」
そう、金融クラスタは知っている、早期にノルマを達成したものには新たなノルマが追加されること・・・ノルマオンノルマ
早くにノルマを達成したからと言ってそこで仕事がなくなるわけではないのだ。
その後、お二人とはお別れして、八代城の中の神社に参拝。(これも写真を撮り忘れる)
旅の無事とこのイベントに関わった方々の健勝と発展を祈る。
その後、熊本空港へ 職場へのお土産を購入し、飛行機の待ち時間にお礼のnoteを投稿。
夜の10時前に自宅に帰着。明日は仕事だ。
疲れているのに、なぜだろうか月曜日が来るのが怖くなかった。むしろ待ち遠しい。こんな気持ちになったのはここ数年はなかったと思う。
本当に楽しい二日間だった。このイベントで学んだことを消化するのにまだまだ時間がかかるだろう。けど、あの時の空気感というのは本当に人生を変える何かがあったと思う。
このイベント終了後にTwitterを通じて、様々な人達とつながれた。過去のどんなイベントにもなかったことだ。それだけでも大きな価値があると思う。猫山課長のnoteにあるとおり、この後の世相は良くなる可能性は低いと思う。その後の世界でどう生き抜くのかのヒントがここ、SUNABACOにはあるように思えた。
改めてであるが、このイベントを企画してくださった、なかまこさん @nakamakoko、カリンさん、はじめSUNABACOスタッフの皆様。そして猫山課長。自分のような変わり者に話しかけていただいた参加者の皆様。
本当に本当にありがとうございました。
皆様の人生がますます輝きますよう願っております。
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