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旅の収穫と気づき
行ってみないとわからないことがいっぱいある。
そういうことを実感した、先月の高松の旅。
やっとことと言えば、
・SUNABACO高松での現地ライブ受講。
・読書
・スタバで勉強(SUNABACOのデザイン講座受講と並行で会社の資格試験受けてました。)
・うどんをいっぱい食べたこと
いや、お前、SUNABACOの受講はオンラインでできるし、読書は家でできるし、スタバは富山にあるし、そもそも、スタバは勉強や仕事したり、読書したりするところじゃないぞ!
うどんかて、氷見うどんだとか、いろいろ富山でもうまいところあるだろうに・・・
そんなことのために〇万円はたいて寒いのに早起きして高松行ったのか?
コスパ悪いわ!
というツッコミの声が聞こえてきそうである。
ただ、本当にこの件に関してはもったいないと思うのは、思い切ってもう一泊したらよかったと思ってるくらいだ。
”名残惜しいのだが、SUNABACOを去るときに周りを見回すと、そこには受講後も勉強をしている人やコワークでお仕事をされている人たちが目に入る。
みんな目が真剣だ。人生を変えようと学び、実践する人たち。”
この光景はオンラインで一人で受けていたら決して見ることができないのだ。
誰かが勉強する姿は図書館やどこかのコワーキングスペースにいれば見ることはできるだろう、ただ、そこにはコミュニティがない。他人が頑張っている姿をみてもしょせんは他人事なのだ。
デザイン講座が終わってから改めて気づいたのだが、講座受講前は部下たちは早々に帰り、職場で自分と支店長だけが、夜遅くに残っていることが多く、「なんで自分(たち)だけがこんなことしてんだろうね」と思うし、口にすることが多かった。
講座が始まり、高松にいってから思っても口にするのだけはやめるようにした。
だからと言って何か変わるわけではないが、ネガティブな言葉を吐くことで職場に悪い雰囲気をもたらさないように意識だけはもとうと思っている。
あとは講座で学んだことを生かして本当に小さな小さな改善でいいから今の状況を良くしたいと思うようになった。
さて、実はこの旅ではもう一つ思わぬ収穫があった。
ご存じの方もおられると思うが、私は大学時代よりマンドリンという楽器を弾いており、細々とであるが、活動を続けている。
たまたま、縁があって、高松に在住している宮武先生とご縁ができ、昨年は個人レッスンを友人と受けさせていただきました。
この日は瀬戸内フェスティバルマンドリンオーケストラの練習日だったのだ。
今年の演奏会は9月に秋田と言うお話は聞いて、早々に参加できない旨を伝えておりその日の練習日のことは失念していた。
今回はSUNABACOの受講が目的にしていたのだが、もしかしたら練習後にお会いできたらいいなと思いLINEを入れてみる。
まあ、忙しいから無理だろうなとあきらめていたら、先生の方から一緒に食事しませんかとお誘いを受ける。
実は、お昼にSUNABACOでお勧めのグルメを紹介されて、それを食べてしまっていたのでそれなりにおなかは埋まっていたのだが、当然行く!一択である。
先生と自分の泊っていたホテルで待ち合わせし、ホテルの近所の居酒屋で会食。
先生と奥さんと私3人だけというすばらしく贅沢な時間を過ごさせていただいた。
多分、一生の思い出になると思う
今度高松行くときは楽器持っていこうと思った。(できれば車で)
ここからは自分の備忘録のようなものかつ個人的な話なので興味のある方はどうぞ
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