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AI1st ボーナス講座 MS畠山さん特別講座

2月21日(金) 1週間ぶりに講座を開きました。

SUNABACOAI人材育成講座の2期の特別講義に1期の受講生も特別に公開されました。

はっきり言います。このnote はあくまで感想を書くだけですので、講座内容の理解にはなんのお役にたてませんのでご了承ください。

ちなみに畠山氏とはどのような人かcopilot に聞いてみました。

畠山大有氏は、日本マイクロソフト株式会社のクラウドシニアソリューションアーキテクトです。彼は約25年間にわたり、国内外で300社以上のITプロジェクトにアーキテクトおよびエンジニアとして関与してきました。彼の経験には、フジテレビ、楽天、毎日新聞、日経新聞、富士フィルム、カルビー、コマツなどの業界初の事例が含まれています。

また、畠山氏はTechEd、de:code、TechSummit、InterBEEなどで400回以上のセッションに登壇し、書籍・雑誌やブログの執筆、サンプルコードの公開などを通じて社会にフィードバックを行っています。彼は、佐賀県産業スマート化センターの公認アドバイザーとしても活動しており、県内企業の経営課題や技術的な課題解決をサポートしています。

畠山氏の詳細なプロフィールや活動については、こちらをご覧ください。

: SAGA Smart Tech Adviser

凄い人です・・・

こんな人とつながりがある SUNABACOって本当に「一般的なプログラミングスクール」なのか?

講義の内容はMSのazureについて

本人の使用状況を出して、azureの課金について説明していただきました。

ちなみにSUNABACOの卒業制作で170万円使った人がいるらしいです。

正直、azure苦手だったんです。
もったいない話ですが、諸事情があり、1期の卒業制作では自分のチームはazureを使いませんでした。

畠山さん曰く、azureはそもそもプロのエンジニアが使うものであり、一般の方には難しいのは当たり前で、今回の話を一度で全部理解するのは無理ということでした。

ちなみに畠山さんより教えていただいたazureを使用するときにコストが高いのはこの3つ
GPU
APIマネジメント
AzureAI

講義は本当に流れるようにしゃべる。3時間ぶっ通しで話していただいた。

いろいろなお話をしていただいた。

自分が印象深かったのはこの3つ

2時間半以上しゃべって、そのあとに質問コーナーに入るのだが、ここでも素晴らしい回答を得る。
我々はつい、AI講座でazure等を学んだから使いたくなるが、そこまでしなくても解決することはできるということはあるし、場合によって無理にDX化しなくてもいいとのこと

久々にいい時間の溶かし方をしたなと実感した。

というより、2月14日の卒業制作から1週間しかたってないのに驚かされる。
正直、今後の受講はしばらく控えようと思っていたのだが、また、何か学びたい欲が出てきた。

本当にこのような場を提供していただいたSUNABACOの中村さん、若林さんに改めて感謝を申し上げると同時に、貴重なお話をしていただいた今回の講師の畠山さんに感謝いたします。


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