SUNABACOBootCamp 参加記録 八代編 SUNABACO嘘つかない
このSUNABACOBootCampで一番伝えたいこと、体感したこと
このことなんです。本当にこれを体感しました。本当に飛び込んでみたらよかったです。
それをもっとも実感したのが、猫山課長@nekoyamamanager にお会いした時・・・
懇親会も終盤を迎え、ごっちさんのラーメンを食べてそろそろ〆の時間が近づきつつあった。
いろんな方とお話させていただいたが、まだ、猫山課長にご挨拶できてない。
幸い、自分のいるテーブルの近くにいるが、若い方と楽しそうにお酒を飲み談笑していた。ちょっと入りずらいし、何より体調が悪くてお酒がのめないので気後れする。
「宴会で役席に挨拶するのに、自分が飲めねぇなんてふざけんじゃねえぞ!」
の世界の住人にとってはドラクエで布の服とヒノキの棒で魔王に挑むようなものだ。
以前、とあるイベントでサイクリストの筧五郎さん@56hentai にご挨拶させていただいたときは自転車仲間がアシストしてくれた。今回はそれはない。
若い方が離れようとしているのと入れ違いのタイミングでアタックする。
猫山課長に近付き、自己紹介をして、セミナー感想をいい、そして、猫山課長のnoteを見てここに来たくなったので、富山から来たと伝えた。
握手をした。それも猫山課長から手を差し出してくれた。その手はとても熱かった。その時間はほんの2,3秒くらいだったが、少し長く感じた。
そして、「自分のようなものの話を聞くためにわざわざ遠いところから来ていただきありがとうございます。」とお礼を言われた。
自分をここSUNABACO八代に導いてくれたお礼を伝えたかったのに、逆にお礼を言われて逆に戸惑ってしまった。
その後、少しだけ雑談をさせていただいた。猫山課長は自分のSUNABACO旅行記が他のnoteと比べて評価が低いことを気にしているようだった。
これは、SUNABACOに行き、その素晴らしさを伝えたいと思ったからこそ痛感しているが、行ったものしかわからないものを伝えるというのは本当に難しい。
だけど、僕は個人的には猫山課長のSUNABACO旅行記が大好きだ。そこには猫山課長の中の人の人間としてのいろいろな思いを伝えたいと足掻く姿がそこに見えるからだ。
名刺をいただいた。
そのご、ごっちラーメンを食べる。本能を突き刺す臭いと味に負け、写真を撮り忘れる。
もう少し、長くいたかったのだが、明日の農業体験もあるので、早めにホテルに戻る。
早く寝ようと思うが、なかなか寝付けなかった。