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火の鳥

火の鳥エデンの花の共有です。


桃、琴お早うございます。


この前みた、火の鳥エデンの花の感想をここにまとめます。

例によって、長文なので気が向いた時読んでみてください。

いつものように、登場人物・あらすじ・パパの感想の流れです。

主人公ロミ、ジョージとエデン17という星に駆け落ち。その後、1300年後エデンの女王となり地球に帰りたがる。


ジョージ、ロミと駆け落ち。すぐ死ぬ。
カイン、ロミとジョージの子供。ロミが1300年間眠っていると知って絶望。

ムーピーという相手の思いの姿になれる宇宙人と結婚。


シバ、ロミとジョージが地球から連れてきたお世話ロボット。カインに壊される。


コム、1300年後のエデンの星の住人。ムーピーが乗ってきた宇宙船でロミと一緒に地球に帰る。


牧野さん、コムとロミが地球に帰っている際一緒に旅する。最後、裏切る。


チヒロ、地球でコムとロミを助けるロボット。実はロミと知り合いの人格をもとにつくられた。

 ざっくり、あらすじ。

ロミとジョージは地球からエデン17という星に駆け落ち。でも、その星は水もなくひどい土地だった。

星の開発中にジョージは事故死。ロミとカインの二人っきりになった。

カインが5歳になったころ、ロミは決意。コールドスリープをしてカインと一緒に生きることを。

でも、さらに事故で13年のつもりが1300年後担ってしまう。それに絶望したカインは当てもなくさまよっていると、ムーピーという相手の望む形になれる宇宙人と結婚。

1300年かけてエデンの星という街をつくった。
 

1300年後ロミが目覚め、街はムーピーと地球人の混血の古代ローマのような町並みになっていた。

ある日、エデンの住人のコムはロミが地球に帰りたがって泣いている場面に気づき、ムーピーが乗ってきた宇宙船で地球に帰ることを思いつく。

周囲の反対を押し切って、二人は宇宙船で地球を目指すたびに出る。


旅の途中、宇宙飛行士の牧野とであいいろんな星を旅する。その後、地球に帰還するも密入国者として追われる立場に。捕まった先で、チヒロというロボット(実はロミの友達の人格がベース)に助けられ地球の最後の楽園に出かける。

そこで、美しい地球の風景にであうが牧野が裏切りコムは撃たれてしまう。


ロミだけがエデンの星に帰るが星は、スダーバンという宇宙商人に飲水に麻薬?(飲むと欲望が強くなる薬)を入れられ争いが起こり滅んでしまった。

そこで、ロミに化けていたムーピーがジョージに変わり二人が抱き合ってエンド。

 みたいな話でした。

 パパの感想ですが、すごい映像がきれいだった。火の鳥はもっとシリーズがあるから他のも映画化してほしいとおもいました。

また、タイトルが火の鳥だけど、まったく火の鳥が出てこないの意見は確かに!と思いました。

今、ウィキペディアで調べたけど火の鳥の漫画が始まったのが1954年戦後10年くらいのすごい昔。

でも、あの世界を想像するのは本当に手塚治虫って天才だよな。

あと、あの最後に出てきたチヒロは別の作品にも出てくるから同じ世界線なんだ!と面白く思います。

 以上がパパの感想でした。

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