見出し画像

6月でした


■6/1 ゆかちゃん

小見出しのセンスが皆無である。
チネチッタのかき氷謎解きをする予定だったけれど、変更してわたしの家のご近所を散策した。
行ったことのなかった中華料理屋さんでお昼を食べて、ちょうどその数日前に気になっていたカフェ、好きな本屋さんに付き合ってもらった。
本屋さんに謎解きが置いてあるのを見つけてくれて、ふたりで遊んだ! 1時間くらいで解けるほどよいボリュームでした。
楽しくのんびり過ごせた〜〜

質問に答えると豆をブレンドしてくれる。めちゃうまだった
ティラミスとすこーん

■6/8 友だち

もはや考える気が無いことが分かる小見出しである。
何時に起きるか分からん友だちとカラオケへ行く約束をしていたら、読メの民に飲みに誘っていただいた。
友人との待ち合わせと同じ場所だったので、友だちとの約束の時間まで飲んで行こ〜と思ったのだが、途中で友人も合流しておもろかった。
わたし、自分の友だちを読メの輪に巻き込むのが好きすぎる。嫌な気持ちにさせていたらこっそり教えてください。
その後は解散して、友人と予定通りカラオケ行ってからケーキ食べて帰った。後で気がついたけど、会うの2年ぶりだったらしい。時間が経つのってあっちゅうまですね。

■6/9 アプリの子

と初めましてをして、家がそれなりに近かったのと話の流れでわたしの手料理を食べてもらう暮らしが始まりました。めちゃくちゃ楽しい。ひとりで食べるより、もう一品足すか……と思えるし、部屋は綺麗を保てるし、自分と行動の軸が違う子なので話を聞いていてとても楽しい。
以前は、誰かに何かを作って食べてもらうというのは、謎のプレッシャーに潰されてしんどいから、この子だったら自分が辛い気持ちにならないだろうな、と確信が持てる相手(もしくはめちゃくちゃ酔ってる時)にしか手料理を振る舞うことをしなかったのだが。
作ると必ず、「おいしい」「うれしい」「ありがとう」を伝えてくれるので、とても前向きな気持ちになれる。ありがたい。
これまでお付き合いしたことのある方々、あまりそういうことを伝えてくれる方が居なかったので。とても新鮮な気持ち。

■6/15 みんなではぴはぴにっこりデー

LINEのグループ名を変えたのは、本人との会話の流れです!! わたしが勝手に変えたわけじゃありません!!(ここで言ってもきっと意味が無い)
はっぴーすぎる1日だった。
猫カヌレさんのお式の時もそうだったけれど、大好きなお友だちの幸せを大好きなお友だちとお祝いできるの、控えめに言っても最高。
前日には、「昔は週2、3くらいで会って色々話してたな……」とか思い出して泣いて、当日はチャペルで泣いて、オープニングムービーで泣いて、するめちゃんの笑顔を見ていたら泣けてきて、夫さんのご挨拶で泣いて、ご友人のスピーチで泣いて、なんかよく分からんけどずっと泣いていましたね。謎に緊張もしていましたね。
その後の飲み会も楽しくて、満点はなまる付きの1日でした。本当にありがとう。これからもよろしくね。

■6/16 朝活①

ギャルとの朝活の日。
(記憶にある限り)初めてシロノワールを食べた。コメダは幼稚園の頃から行っていたので、たぶん食べたことはあるのだろうが、おぼえていない。
モーニングを食べた後にミニサイズを半分こしてもらって、めちゃくちゃちょうどよかった。
お試し一人暮らしをしてみたいという話の流れで知ったのだけど、マンスリーマンションってすごく高いんですね。

メイプルシロップかけるのがじょうず! わたし!

■6/22 アフタヌーンティー

友だちと、ピーターラビットのアフタヌーンティーを摂取しに行った。テーマが決まっているものは珍しくないが、メニューひとつずつに物語にまつわるアイデアが込められているのは多分初めて。たぶん。
メニュー表を見ながら、何が何をイメージして作られているのかを確認しつつ食べるのがとても楽しかった。
ちなみに、以前おもえもで桜のアフタヌーンティーを食べに行ったのと同じお店だった。店名を全くおぼえていなかったのだが、地下鉄のコンコースからエスカレーターを上がる景色で思い出して、「ここ……来たことある……!」と興奮していたら、友だちに、「記憶喪失だったキャラが記憶を取り戻す場面」って言われておもしろかった。
あとは久しぶりにキディランドを見たり、新しくできたはらカドを見たりした。東京おもしれー! ってずっと言ってた。おのぼりさんなので(横浜市民)。

マクレガーおばさんのパイもあった

■6/23 朝活②と水族館

ギャルとの朝活2回目。今回は我が家に来ていただいた。
かぼちゃのパイと鮎焼き(たい焼きみたいにあんこが詰まっているやつ)を手土産に持って来てくれた! 美味しかったぜ。
月2回が恒例になっていて、ほとんど毎回普通に雑談をして終わるのだが、お互いいつも新しいニュースや気づきがあってすごい。おもしれー女たちだと思う。

夕方からカワスイへ行った。1年ぶり2度目。
17時以降に入館すると少しだけ安くなるチケットを購入したが、2時間半くらいしっかり回って楽しめた。
前回は朝〜昼の時間に行ったので体験(?)できなかった、アマゾンナイトというのもおもしろかった。ランタンを持って暗いエリアを歩くの。ほんのり怖かったけれど、お化け屋敷と違ってこちらを驚かせようとする存在が居ないと分かっているので大丈夫だった。
ほんでスーパーでお酒を少し買って家でごはん。家にウィスキーの瓶がある暮らしが始まってしまいました。ひとりじゃ宅飲みできないのに。
メニューは前の日に作っておいたもので、白和え・肉じゃが・野菜炒め2種。シンプル。白和えは朝にギャルも食べて喜んでくれたのですごく嬉しかった。
なんかいろいろ喋ってたらいつの間にか0時を過ぎていてびびりましたね。そしてこの後はこんなのが続いて、火曜日には1時を回ってました。すごいね。
男の子と恋愛観や思想? をこんなにガッツリと語ることってあまり無いのでとても新鮮で面白かった。

つよそう(こなみ)

■6/27 しゅうまい屋さん

しゅうまい? しうまい? 分からん。焼売。
友だちが最近推し(?)ている店員さんが居るという焼売屋さんへ行った。
友だちの仕事が終わるまで、上島珈琲店でお茶をした。アールグレイのケーキ、とても美味しかったです。
焼売はおまかせ6種。あとはちょこちょこと、おでんと、サービスでいただいたの。
飲み物はジンソーダ、だいやめロック、梅酒カルピスと、チェイサーで友だちおすすめの出汁割り。だいやめは以前飲み屋でおごっていただいてからハマって、見つけると飲んでしまう焼酎のひとつ。(もうひとつは紫の赤兎馬なのだけど、こっちは滅多に置いていない)
途中で友だちの同僚? さんが来て、わたしは友だちの職場の人間関係にとても詳しくなりました(なぜ?)。思えば友人や後輩たちの職場のゴシップを聞く機会、昔から多くて、「そういえばあの人どうなった?」と聞くとわりと驚かれる。
ごはんもお酒もぜんぶ美味しかったのでまた行きたい。

オールマイトさんらしい

■6/28 親戚会

するめちゃんが誘ってくれて川崎飲み。猫カヌレさんも来てくれて、親戚会(するめ家公認)になりました。
先月はオンラインで楽しかったけど、オフはもっと楽しいね。
結婚式の話から色々と流れて話していたらまた泣いてしまった。どんだけ泣くねん。でも、それだけ嬉しいということなんです。
ふたりからやさしい言葉をいっぱいもらってしまって、わたしはこの溢れる愛と感謝をどうすれば……? と困惑したけれど、少しずつ返していきたい。いつもありがとう。
現金が足りなくて5ドル札をいただいたのがめちゃくちゃヒット。いつ換金しようかね。

■6/29 健康診断→鑑賞会

前日に飲み会をしていますが、健康診断でした。
ちゃんと指定時間以降は飲食していないし、節酒もしました。(ビール、ハイボール、ヨーグルトサワー)
身長、前回の測定値(162.4)より1センチほど縮んだのだが、看護師さんになぜか再測定をゴリ押しされ、アドバイスされた通りにして測り直したら162センチをキープできました。「伸びた!」って叫んじゃった。
乳腺エコーで片側だけやたら多く記録されていたことだけ少し不安だけれど、まぁ結果待ちです。
その後は、鑑賞会前にカノちゃんにお昼ご飯を付き合ってもらった。銀だこハイボール。話したいことがたくさんありすぎたので止まらなかったわ。とても楽しかった。ありがと❤️
まるで2次会終わりのようなテンションで、「楽しかったねえ」と言いながら待ち合わせ場所の駅へ向かった(帰り道かな?)。
鑑賞会が始まるころには酔いもほとんど覚めて、良いものをしっかりと堪能しました。
ちょこちょこと挟まるみんなとの会話でも、「慧眼だ……」と感じられるものがあって、とても有意義だったな。
「三次元だったら最悪包丁持ち出せばいいけどさぁ、(by.藤原)」がめちゃくちゃ面白かった。これから使っていきたい。

■6/30 omoemo 〜第47回〜

安心安定の会です。
ドラマTRICK のシーズン1を完走しました。ふたりが居なかったら無理だったと思う。ありがとう。
そしてヒロアカの続きを観た。目良さんが出てきてくれて全俺が沸いた。ありがとう、公安。
夜の部はオンライン会。久しぶりに話せてとっても嬉しかった。
3人で話している時のふしぎな安心感としっくり感、なんなのだろうな。これからも色々な作品を観たり、色々な話をしたりし続けたいよ。もしかしていつも同じことを言っているかもしれないけれども。
ホラーは心臓が強いうちにたくさん観ようね。

■6月のこまこま(思ったこととか)

6月はおかげさまで自炊が少しずつ増えました。”暮らし”は少し取り戻して来たけれど、まだゲームとかに手を伸ばせていないので、そちらもちょっとずつ取り戻していきたい。ソシャゲばっかりやっています。

文字は少しずつ書けるようになってきた。中旬ごろまでは頭の中ごちゃっとしてぼんやりのままだったけれど、終わり頃にはノートに書き出せるくらい落ち着いてきた。
下旬には、久しぶりに解離(と以前医者様に言われた)症状が出た。ほんのりと仕事にも支障があって困ったけれど、今回は本当に原因が分からない。ストレスも疲労も思い当たらない。これがストレス。ネビルの思い出し玉みたいだなって思う。こういう時。
今回気がついたのは、記憶が飛ぶ時期は異様に眠いということ。日中は眠いというよりもぼんやりしているというか、靄がかっているという方が近いかも。夜に眠くなるのがとても早くなる。原因が根本にあってそれぞれのデバフがかかっているのか、どちらかのデバフがどちらかに影響しているのかは分からないけれど。

ごはんを食べてもらう暮らしをして気がついたことはいくつかあって、ひとつは、わたしって特に見返りを求めてそうしているわけじゃないと思っていたけれど、「嬉しい」と言って欲しかったんだなということ。
「尽くしている」なんて思ったことはないから、誰かに「尽くすタイプ」と言われるたびに違和感があったけれど、嬉しいと思ってくれていることは伝わった方が嬉しいんだなということです。日本語下手くそ?

もうひとつは、元々わたしは”友だち”と”恋人”の差がほとんど無いのだということは以前から話したり書いたりしているが、そもそも「友だち」の中にもあまり差は無いのだなと再認識した。つまり、わたしの中にある“好き”にグラデーション? バリエーションが無さすぎるということ。
「同時に」「同じシチュエーション」になった時にはもしかすると何か変わるのかもしれないが、恐らく感情ではないもので測ろうとする気がする。
わたしが誰かを”好き”と思ったら、それはもう”好き”だから、”好きな人”には自分のできる限りをしたいと思う。もちろん限度はある。
やるかやらないかの違いって、「相手が求めてくれるかどうか」くらいしかないのかも。求めてくれないと、本当にただの押し付けになってしまうから。ちなみに、相手が直接求めてくれていなくても、「この子は受け入れてくれそう」という理由で押し付けることもある。ごめん。
友だちが、「よく気がついてくれるよね」と言ってくれることがあるけれど、それってもしかすると、「好きな人のために動けるチャンス」を常に探しているだけなのかもしれない。なんかこうやって書くと気持ち悪いかもしれない。
わたしの周りに居てくれるわたしの好きな子たちが、これからも少しでも嬉しい気持ちになってくれるといいな。もちろんそのためだけに動けるわけでもないので、ごめんねのときはごめんね〜〜〜〜!!!
許されて生きていると思っています、いつも。ありがとうございます。

梅雨が始まって早速気圧に翻弄されていますが、7月も色々と予定をつめつめしているので、楽しく過ごせたらいいな〜〜おわる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?