福岡旅行①(2024/1/20)
今回は最初からバタバタだった。
前回の秋田旅行に倣って、「元の予定 ／ 現実」の形式で書いていく。
0630発の飛行機 ／ 0705発の飛行機
なぜこんなことになったかと言うと、起きてすぐに携帯のアップデートを始めてしまったせいだと思う。
いや、朝ごはん〜と思って時間を忘れてコンビニへ入ったせいかも。入った瞬間に時間のことを思い出して慌てて駅へ行ったが、携帯アップデート中だからSuicaを使えなくて切符を買うことになったのも敗因のひとつ。
まぁとにかく飛行機に間に合わんのでは？ となった。ちなみにコレは電車を待ちながら書いているのでドキドキの最中である。辛い。
結果、間に合いませんでした！
美人でやさしいお姉さんが振替の切符を発行してくれた。ありがとう。そしてごめんなさい。
検査場で、「6時半のでん……あの、飛行機？ で」と言ってしまったのが恥ずかしかった。
遅れたおかげで(？)30分の余裕ができたので、食べそびれた朝食を入手してぼんやりお外を眺めている。空港って広いんだなぁ。
通路側大好きマンだから、振替の席も窓側ではなく通路側にしてもらったのだが、離陸する時はテンション上がってキョロキョロお外を見てしまった。でも通路側が好き。
緊急時の説明とかの映像を見つつ、乗務員さんが実演してくれているのを見つつ、窓の外も見つつ、と大忙しの離陸であった。
飛行機は大変なことになりましたが、その後に空港で迷子になる予定を考慮したスケジューリングをしていたおかげで、予定通りの電車に乗れた。強い💪
0920 大濠公園 ／ 同左(追いついた！)
完璧に予定通り。
薄ら雨が降っているが、太陽が眩しすぎるよりもだいぶ過ごしやすい。歩いているうちに体温も上がるし、涼しいくらいでちょうどよい気候だった。
写真を撮りながらのんびり歩いていたら、思いのほか時間に余裕があることが分かり、更に公園の中にこんなお店があったので寄り道。最高？
30分くらいのんびりしてからお店を出て、公園内にある日本庭園をスケジュールに組み込んでいなかったことに気がついた。
ふらり〜と入ってみたら、ちょうど雲海イベントというのをやっていて、30分に1回、池に雲海(霧みたいなの)が出るというらしい。ジャストでそのタイミングだったので見てきた。すごくもくもくしていた(小並感)。
ついでに、福岡城の大天守台を登りきった時に、ちょうど雲海タイムだったので、もくもくしているのを上から見ることができた。多分そう。
1100 福岡市美術館 ／ 1100 福岡市美術館
色々あったから別記事にする予定
この記事のカバー写真は此処で撮ったやつ。めちゃくちゃ好き。
1200 スタバ(大濠公園店) ／ まだ福岡市美術館
1240 舞鶴公園 ／ 1300 舞鶴公園
色々ありすぎたので別記事にまとめます。
1340 鴻臚館
予定外。ルートがわけわからんすぎた上に工事中で正規ルート(とされている道)を通れなかったので出会えた場所。
なんもわからんけど、すごーく昔の物がわりとそのままの形で掘り起こされてるの、すごいなと思う。そこから外交の歴史が分かるのもおもしろい。
1400頃 福岡城跡
なんかルートが全然分からなくて、鴻臚館でマップを入手してようやく回れた。これも別記事にまとめる。
大濠公園＋舞鶴公園(福岡城跡)という感じになるかな？
1450 五穀(六本松)
そもそも予定になかったランチ。
本当は舞鶴公園から六本松駅まで歩く予定だったのだが、めちゃくちゃ疲れたのでバスを使い、時間に余裕があるので目の前の美味しそうなごはん屋さんへ飛び込んだ。
内装は若い女性が好みそうな感じだったが、年齢性別問わず、ひとりのお客さんもちょこちょこ出入りしていた。15時前という変な時間だったのに。すごい。
単品メニューも豊富だったが、「メンオムランチ」「海鮮御膳」「たまご御飯」「山かけたまご御飯」というセットがあったので、折角だからメンオムライスを選んだ。腹減った。
メインの明太子オムライス、ものすごかった。まず来た瞬間、「オムライスってこんなに良い香りのするものだっけ·····？」と衝撃を受けるくらい香りがする。マヨとケチャが付いているが、つけなくてもそのままでめちゃくちゃ美味しい。勿論つけても美味しかった。チーズがたっぷり入った卵と、その下に明太子たっぷり。更にお米の中にも明太子たっぷり。そんでもってお米の高さ、トップが2cmくらいある。ぼりゅーみー。
その上デザートまでついちゃう。すごすぎる。
明太子オムライスの単品が990円(税込)なのに、このセットが1,050円(税込)である。バグでは？
4時間歩き回ってお腹ぺこぺこだったけれど、さすがにお腹はちきれるかと思った。全部美味しかった。しあわせ。
1600 BOOKSHOP 本と羊 ／ 1540 BOOKSHOP 本と羊
御書印をいただきに。
新品と古本が混ざっているらしく、置いてある本のジャンルもバラバラで面白かった。同人誌ぽいのもあった。
結局、選んだのは中身の見えないように包装されているやつ。こういうの面白いよね。持ってたらどうしようと不安はあるけれど。
購入する時に、「Suica でお願いします」って言ったら、店主さんに、「お客さん東京の人だね。俺も住んでたから分かる」と返され、そこから関東トークに。新高島(横浜駅の隣)に住んでいたこともあるらしく、その近所の話になってとても楽しかった。
わたしが購入した本は、その時居た女性の店員さんがその日に袋詰めしたばかりのほやほやだったらしい。
1852 門司港 ／ 1832 門司港
門司港の夜景が綺麗だと言うので組み込んだスケジュール。
本当はこの周辺も見る所はたくさんあるのだが、今回はざっくり景色だけ撮りに。
1915 門司港展望室
夜景撮るだけなのもなぁと思っていたら、展望室というのがあった。ついでに地ビールがあったので飲んだ。
サクラビールと悩んだけどこっちにした。パッケージがいかにもだったので。
夜景も綺麗でした。揺れなくて壁のある高いところだいすき。
2000 門司港駅のスタバ
こちらも予定外。
博多駅まで1本で行ける電車に乗りたくて、少し時間があったので寄りました。ギフトチケットありがてえ……。
オペラフラペを飲もうかと思ったが、寒すぎるので普通にオーツミルクラテにした。店内は暑い。
福岡限定カードや水筒に惹かれつつも我慢。
2300 宿泊施設 ／ 2240 宿泊施設
とりあえず安さと最低限の安全性で選んだ宿。
3,000円(諸費用含めると3,500円くらい)でドミトリータイプ。女性専用部屋だし、基本どこでも眠れる人だから良いかなって。
フリードリンクや漫画、ボードゲームの貸出しなどもあるので、それを活用できたらかなりお得なのだと思う。
ちなみにドミトリータイプじゃなくて部屋タイプもある。
寝巻きとかアメニティ？ とかは100円〜で有料貸出なので、色々必要な人はあんまり向かないかも。
まぁ広くはないけど寝るだけだし全く問題ない。シングルベッドよりは狭いかな、くらい。
リネンをセッティングする時はわりと難易度高めだった。狭さ的な意味で。
貴重品をしまえるロッカー(ダイヤルロック式)があるが、わたしが普段使っているでけえリュックサックがすっぽり入るくらいの大きさなので、必要な物だけ抜いて他をしまった。
客層的には外国人の方がかなり多い。ホテルのスタッフさんはたぶん日本人...…。めちゃくちゃ優しそうな方でした。
読書灯(かなり明るい)と、コンセントふたつ＋USBケーブルの差し口があるので充電系は困らない。
一日目は全力ダッシュしたり、無駄に坂を二往復したり、めちゃくちゃ体力を使いました。二日目はもう少しのんびりできたら良いな。