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2024年の半分が終わったみたい

あっちゅうまですね。

去年の自分とどんな風に変わったかは分からないけれども、去年の今頃はそういえば結構酷かったのでマシにはなっていると思う。

↑の記事で書いたのを元になんとなく振り返って、最後にはとむぎなんでも許せる人向けの何かを書くつもり。長くなりそう。

◎読書

目標:月1冊・年12冊
内1冊は歌集だったので除くとしても、既に11冊読んでいます。よかったね。

◎音楽

目標:月5曲のプレイリスト・年60曲
昔から好きな曲や、以前プレイリストに入れた物もリピートしてしまっているのでカウントが怪しい。
ひとまず現時点で33曲。まあぼちぼち。
カラオケのレパートリーも増えました。ちょびっと。

◎映画

目標:年40本
現時点で11本です。やばいぜ。

◎ひとり時間

まぁ……増えてるんじゃない……?
自炊の頻度はかなり増えたかと思う。家でいろいろできていたのは4月までかな……。FF14の新パケも出たので、そろそろこもらないと。

◎ご近所散策

ぼちぼちしている。
でも、まだまだ行きたいお店はたくさんあるし、気になるお店もどんどん増えているので道は長い。
始めはnote の下書きに書き溜めていたのだが、途中から飽きてもた。そんなもん。それこそインスタが良いのかもしれない。それをするなら新しいアカウントを作ると思う。

◎SNSの使い方

note はなんだかんだ月記も復活しているし、旅行やライブのまとめもできていて良い感じ。
インスタ、ラーメンの記録が滞っている。元々、食べた日に投稿というのはほとんどできていなかったが、いまや載せていない麺の写真がフォルダで泣いている。
食べた麺を記録して何になるのだという気持ちにすらなっている。その場で美味いと思って完結してしまうので。元も子もない。

◎創作

書きたいネタはできたのだが、ざっくりと文章にしているうちに飽きた。わたしってそういえばそうだった。お話企画の時も、”書きたい”と思っているうちに書き切らないと形にならなかったわ。
なんかレジンでアクセサリー作りでもしようかな。

◎ボランティア

探してみたもののしっくりこないし、一歩踏み出す気持ちになれない。ひとつ、ボランティアでなくアルバイトに応募してみたが、シフトがあまりにも合わなかった。これは完全にこちらの問題だが。
最近、3人目のお子を生んだ後輩が、「空いてる時だけでいいので土日ヘルプに来てください」と言ってくれたので、それで目標達成でもいいかなと思っている。ボランティアとはちがうけど、自分の好きな子のためになる方がいいもんな。
あと、月イチでめる家のお子たちと過ごせていることもとっても癒し。ありがとね。

◎上半期まとめ

上半期の後半(なにがなんやら)には毎月記録できていたし、昨年よりは余裕があるのかもしれない。と思ったが、昨年もたまに月記を書いていたみたいだ。もうわからんね。
2024年上半期、とても色々な気づきがありました。
最終的に、6月の終わり頃から考え始めて、7月の頭にぽんぽんっとひらめいたことが最も大きな気づきだった。その時に何かきっかけがあったということでなく、本当にただの小さなひらめきだった。でも、何かの答えが出る時なんてたいていそんなものだよな。きっとそれも、ゼロから生まれたわけではなくて、それまでのあらゆる積み重ねが、ポップコーンみたいにぽこっと咲いてくれているのでしょう。

数年前からじわじわと、昨年から少しずつ、今年に入って明確に、”自分の考え方”や”考えたこと”を人に話せるようになった。嬉しい。ずっと、自分の思っていることなんて誰かに聞いてもらっても相手の時間を奪って困らせるだけだ、と思っていた。でも、話すことで相手の考え方に触れることができて、相手のことをもっと大好きになれて、自分の考え方もブラッシュアップされて、良いことづくめだなと気がつけました。いつも話を聞いてくれる子たち、本当にありがとう。

この先は、はとむぎなんでも許せる人向けです。
Twitter やめて読メにもつぶやいてないこの記事を読んでくれているということはわりと許してくれる人なんじゃないかなと思っているが。
なんか結構せきららかも。せきららってキキララに似てる。




未だにちょっと、恋愛だけよく分からない。
今年に入ってからもまあ色々とあったのだが、今年は常に研究というか、分析をしながらお相手さんたちと関わっていた。
今は非公開にしているが、ひとつ前にお付き合いしていた子と別れた時、「(わたしにとっての)友だちと恋人のちがい、行為の線引きしかないのではないか」とざっくりそんなようなことを書いた。正直、恋人との行為の線引きも、恋人じゃない人との行為の線引きもよく分からないということに気がついてしまった。どちらから得られる益も損も、わたしにとっては変わりない。そもそも、それに対して損を感じてしまう時点でそこで区別できないのかもしれない。

強いて言うなら、「この人がわたしのことだけを好きになってくれたら良いのに」という感情を抱くことはある。でも、それって友だちに対してもそう思うことはある。

あとは、上に書いた、「7月の頭にぽんっとひらめいたこと」のひとつを踏まえるとちょっと腑に落ちるところがあった。わたしは恋人が欲しいのでなく、わたしをこの場所に繋ぎ止めておいてくれる人が欲しいのかも。
昔から、「ふらっとどっか行っちゃいそう」と言われることがあって、それがどうしてなのか分からなくて、言われるたびにそっと傷ついていたが、その人たちが感じていたものは、あながち間違っていなかったのかもしれない。
わたしは常にどこかへ行きたいと思っているし、いつかどこかへ行こうと思っている。でも、ここに留まりたいとも思っている。だから、ここに留まる絶対の理由が欲しい。
たぶん、そう思っている時点で恋人を作るのに向いてないんですよね〜〜〜分かっています。だって恋人ってきっとそういう相手じゃないもん。

上半期はわりとちゃんと恋人を作ろうとしていたのだが、下半期はもうそういうのやめようと思います。またすぐにこの気持ち忘れそうだけど。

先のことなんて分からないが、わたしは今のわたしを分析するのがだいすきなので(おもしれー女なので)、これからも色々な方向から観察していきたいなと思います。またなんかあったら書き残しとく。

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