7月のこまこま
7月のイベントも色々あったし紙のノートにはまとめているのだが、なんとなく気持ちがおっつかないので気が向いたら後日ここに移動することにする。
カバー写真はホテルの51階とかにあるカフェ? レストラン? から見下ろしたビル群です。チョイスが雑
7月のこまこま、色々ありすぎて何回も書き直した。
結局、いちばん大きかったのは月の終わりに10日間ほど体調を崩したことですね。単純に記憶に新しいから大きかったと思っているだけかもしれない。
コロナではなかったけれど、とても人に会える感じではなかったので、予定は全てキャンセル。若いのにご飯を食べてもらう行事もできず、10日間、1日あたりの人との会話時間がトータル10分も満たない日々だった。職場では必要最低限の仕事の話しかしないので。
それでも全く問題無かったし、寧ろ気持ちと時間に余裕ができて、映画やゲーム、読書などを楽しんだ。困ったことは、ひとりだと食事と水分の摂取があまりにもいい加減になってしまい、久しぶりに外で倒れかけたことくらい。
人と会う予定が継続的に入っているとエンジンをかけ続けている状態になるが、それが落ち着くといい感じ。ただ、今回のように体調をしっかりめに崩さないとエンジンを止められないということが難儀ではある。あと、止めすぎると逆に人に会いたくなくなってしまう。
まぁ、今回ほどよく落ち着かせることができたし、これを機に体とお金のことをしっかり考えないとな〜シーズン5〜くらいの気持ちになっているので、8月以降はまた抑えめにできると良いなと思っています。一旦、来年の3月くらいまでは粘りたい。無理かも。
この期間(+α)中に気がついたことは他にも色々あるのだが、そのうちのひとつで、「求めることを求められることを好まない」ということが分かった。求めることというのは、「会いたい」とか「助けて欲しい」みたいなこと。だから、「何かあったら頼って」と言われるのがしんどい。というか面倒という感情が近いかも。しんどいから面倒なのかも。分からん。
そもそも、「自分でちょっと頑張ればできる範囲」が人より多少広い自覚はあるのだが、その範囲に収まることを人に頼るのは非常に効率が悪い。お互いの労力・時間・精神面諸々トータルで考えた時にだ。長い目で見たら頼った方が良いのかもしれんが。
誰かに何かをしてもらえるのはとても嬉しい。実際に助かっているし、やさしい! すき! わたしのことを考えてくれてありがとう! となる。
でも、「これをしてください」とこちらからお願いする時、わたしは、「どのくらいなら相手の負担にならないか」「相手は最近忙しそうにしていなかったか」「これは相手の苦手分野ではないか」等を考えてしまう。これはもう性分なので仕方ない。
もちろん頻度にもよるが、「頼って」と繰り返し言われた時、わたしは「この人になんらかの役割を与えなければいけない」と思ってしまうのがしんどいのだと思う。仕事かな?
助け合うとか支え合うとか、なんなのだろうね。そこに強制力が生まれずとも、自然とそういう存在になるものだとわたしは思うのだけど。そもそも強制力と思ってしまう時点でちょっと良くない感じになっているのだろうな。「助かってる」とか「支えられている」とかの気持ちをこちらが上手く伝えられていないのかもしれないが、誰かの気持ちを満たすというのは難しいものだ。
全然関係ない話で、これは7月のこまこまではなく8月1日に気がついたことだが。自炊をするようになってから、1人で外食するハードルが上がってしまって、「定食で700円……高いけどまぁギリ……」くらいの気持ちになっていた。
でも、自炊できない時こそしっかり食べるべきなんだよな。外食する時は、(2千円以内で)そこそこちゃんとしたものを食べよう、と思うようになった。飲みに行く回数も減ってるし。
最後にとんでもなくしょーもない気づきなんですが、睡眠時間が増えてから髪が伸びるのが明らかに遅くなりました。以前は週1回のペースで前髪を切っていたのだが、今は2週に1回「切ってもええか」ってなるくらい。本当にしょうもねえ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?