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今後の課題

が、見つかったよという話。
カバー写真は先日のプラモの後ろ姿。興奮してしまうね。

色々な点が線で繋がった感じだ。わたしに「自己肯定感が低い」と言ってくれた初対面の男性Kさんありがとう。

こちらの話を一方的に聞いてもらって、自己肯定感が低いからそういう問題が起きるのではないかと言われた時、とても違和感があった。自己肯定感が低いという自覚は無かったので。
じゃあそもそも自己肯定感って何よ、と思って色々読んだ結果、やはり自己肯定感は低くなさそう。わたしに欠けているのは、自己効力感だと思われる。
(自己効力感とは、ある行動を達成できると自分の可能性を認識していること)

そうすると、先週から読み漁っている自己愛やら依存性やらの読み物が繋がりまくった。
ちなみに、自己効力感がブレる要因のひとつに健康状態の良しあしも関わるらしい。いまとても元気なうちにまとめておくのが良いと思ったので、やや不完全ではあるけどまとめ。

①自己肯定感は高め
②自己効力感が低い
③人間関係依存性
該当する嗜癖行動
・過度な飲酒
・恋愛(通常のフローを経ていない、パターン化されている)
・人間関係(予定の詰め込みすぎ。週6はおかしい)
④回避性愛着障害
→これについては本を買ったが未読。でも恐らく該当しそう。

自己効力感が低いから、自分の行動が成功に繋がるイメージを持つことができない→自分の意思と行動で他者との健全な信頼関係を築くことが困難(来るもの拒まず去るもの追わず、の運ゲーになってしまう)。
社会性を偽り、過剰適応することでこれまで何とか誤魔化して生きてこられていた(アディクトの特徴のひとつ)。
(過剰適応=自分の考えや行動を、自分の置かれた環境に合わせすぎてしまう)
過剰適応の性質のせいで、依存性の高い(≒自己愛の強い)相手を拒むことなく受容してしまう→相手に求められているという感覚(錯覚)・多幸感(依存性における強迫観念のひとつ)
嗜癖行動を取る相手に合わせるうち、自分も同じ沼にハマってしまう。(恐らくそもそもADHDやASDの気があるので、ドパミンの調整が体質的にも上手くできていない)
ただ、愛着スタイルが回避型なので、そこで深層的な関係を築くこともなく、別れがアッサリしている。

今後の課題は、まず自己効力感を高めること。
そのためには成功体験を増やすのが良いと思うのだが、恋愛や人間関係でそれをしようとすると同じことの繰り返しになりそうなので、習い事をするとか独学で何か身につけるとか、資格取得とか、そういうことをするのが良いのかな。
(カノちゃんに、習い事だと人間が居るから良くないんじゃないと言ってもらったのがここで繋がって面白かった。個人レッスンならセーフかな)

ちなみに、ある領域における自己効力感が上がれば、それに似た領域の自己効力感が上がるらしい。そんで、類似性の低い領域へも多少は影響あるらしい。

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