英会話スクールの面接で受けたショック①
Hello!
🇺🇸田舎暮らしのキャビンアテンダントママです✈️
先日専門学校時代からずっと仲良くしてる
日本の友達と電話した時にでたあるネタ。
友達のYちゃんは
学童で英語を教えるオファーがきたとの事。
近所•託児付き•時短
と三拍子がそろった仕事なんて
2児のママにサイコーやないの‼️って事で
二つ返事でOKしたらしいんやけど
自分の英語力でよいのか、、
しかも教えた経験ないし、、
と後から不安要素がでてきたらしい。
そこで以前子供に英語を教えてた時の経験話を
聞かせて、というので即、LINE電話会議。
Yちゃんは留学経験もあるし、出産前はうちと入れ違いでニューヨークにも住んでいたし、普通に英語できるから良いやん〜!って感じやったんだけど彼女がポロっと発っした一言で3年前の夏の出来事がフラッシュバックでババババー!っと蘇った
「でもぶっちゃけ向こうは私の英語力がどれくらいのレベルかわかってない気がするよね。」
あ、、、なーるほど。。。
全く同じ質問を自分に問いかけたのは3年前。
2020年に当時住んでいたロサンゼルスから
急遽実家のある山口県へ引越した際
仕事ないかな〜とスーパーの片隅で見つけたフリーの求人雑誌をめくっていた際に目にとまった
某英会話スクール講師募集の広告。
応募するとすぐに面接の電話が来るありがたさ。
この英会話スクールはなんちゃら式知育とかも
取り入れてるようで、基本そういうのに疎いうちはそうなんだぁ。まあ色々教えてくれるだろう、思い
いざ面接へ。
面接は30分以上続いた。
ではなにがショックだったかって、予想以上に長かった事ではなく、30分も密室に二人っきりやったのに面接官は私の英語力に関する質問ゼロ。
いや、何一つ聞かれなかったような。
むしろ私がカウンセラーで彼女はクライアントさん?
ってくらい熱烈マシンガントークで終始ポカンとした覚えが。www
教育熱心で学校の歴史や教材について沢山伝えたい、という熱意はありがたいが、
どこの馬のホネかもわからんようなあたいの英語力とか確かめなくて良いのでしょうか、先生ってツッコミたくなりました。
何より仮に英語できる人材だとしても、人間性とか適応性とかみたくないのかな?
とフツフツ疑問が出てきた。
でもこれまさに私の経験に基づくザ、主観。
ニューヨーク在住時代、面接官として
働いてた時に履歴書読むだけじゃその人の人間味が伝わらないから面接者には沢山質問をさせてもらった。
この人ユーモアある人?
仕事以外、何に興味ある?
質問に答えてくれる?
誰とでも気軽に会話できるタイプ?
人の話聞くの得意?苦手?
とか色々気になるやん。
アメリカの面接はとにかく
〝Tell us us who you are”
とゆーフレーズをよく聞く。
あなたがどんな人か教えて欲しい、的な。
この質問の意図は
学歴や職歴の詳細を聞きたいのでは無く
あなたの人間性やバックグラウンドを
相手が少しでも感じれるような返しで
なおかつ持ち前のスキルや経験をそこに練り込めたらグッド👍
勿論職種によりますが。
一度ロサンゼルスにいた時オーディションでこの質問を受けた際、
「大阪出身です。大阪はたこ焼きで有名で
あとお笑いといえば大阪と言われてます。大阪人
はハッキリモノを言うから好きな方と苦手な方に別れます笑 でもそんな場所で育ったのでメンタル鍛えられました」
といったら大ウケしたなあ😆
勿論、自分の中で“面接はこうであるべき“
論があったからこん時はショックを受けたんだろうけど。
話戻りますが、この面接官ははおそらく
在米生活18年、と私が伝えたから英語力に問題はないと解釈したのだろう。
ただ実際長い事外国に住んだり、留学したりしても
英語力が伸びない人がいるのも事実。
逆に日本から出た事なくても英語を流暢に喋れる人もいる。
だから、少しは“調査“されるつもりで行ったのよね。。
モヤモヤ感を隠せないままその日は終え、
まぁ結局ここはうちの居場所やないと直感で
判断しこの話は終了。
まあ色んな英会話スクールがあるよね、
これも経験、とまとめたと思ったら、、
このモヤモヤ感がリターンする別の
エピソードがあるのですが
長くなりそうなので次回に!
レイオーバーで初、サウスダコタに来てます。
あまりにも快晴なのでお散歩と言うなの
食べ物探しに繰り出すなり🚶♀️
ここまでよんで頂きどうもありがとうございます!
Many blessings!
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