初めての体験でアクシデントをなくすには
はじめに
今回は、
「初めての体験でアクシデントをなくすには」
何をしたらいいか記事にしました。
例として、最近私が体験した
「健康診断」を使いました。
1.初めての体験はアクシデントがつきもの
先日
会社を退職して
初めて
国民健康保険で
健康診断を受けました。
私は結構
会社で受ける
「健康診断」
が好きでした。
毎年
中性脂肪などの
推移グラフを
みては食習慣を
工夫したり
していました。
今回
東京から大阪に戻り
初めて自分で
病院を選んで
健康診断をしました。
病院は
通院経路や
院内のレイアウトが
わかっているので
母が治療のため
通院していて
いつも付き添っている
ところを選びました。
健康診断の申し込みは
タスクシュートで
タスクにして
毎日少しずつ
調べたり、申し込みしたり
進めました。
特に
市のホームページから
助成金を申し込む手順が
ややこしかったけど
なんとか問題なく
進められました。
ところが
当日になって
アクシデントが
発生しました。
以降、
これらのアクシデントについて
どう対策すればいいかを
みていきます。
2.対策「準備するタスクを作る」
まずは
タスクシュートで
当日のプラン作成のときに、
準備するタスクを
しっかり作ります。
そうすることで
シングルタスクで
実行できるので
集中して行動
できます。
「スマホ」と「マフラー」は
うっかりミス系なので
当日
「病院に入る前の持ち物チェック」
や
「食堂をでる前の持ち物チェック」
というタスクを実行すれば
防げたかもしれません。
「書類持参漏れ」は
うっかりミス系というより
チェック対象漏れ
といったほうが
近いです。
というのも
前日に
持ち物チェックを
したときに
病院の資料だけを
チェックして
市の資料を
チェックしなかったため
発生しています。
なぜ確認する資料が
漏れたかというと
イマココに
集中せずに
持ち物チェック
していたためです。
このため
対策は
「当日持ち物チェック」
タスクを作り
全資料を確認する
時間を設け、集中して
タスクを実行すれば
防げたかもしれません。
とういわけで
対策としては、
いつもは
無意識にできている
基本的な習慣で
忘れるわけがない
と思っても、
「~チェック」という
タスクを設けて
集中しておこなうと
いうことですね。
3.初めてのタスク実行時は、まるで低スペックのパソコンみたい
今回私は
スマホやマフラーを
忘れるという、
普段は無意識にできている
基本的な習慣で、
忘れるわけがない
と思ってることを
忘れてしまっていました!!
これはまるで
低スペックのパソコンで
高スペックを要求する
最新のアプリを動かしている
ときのように感じました。
つまり、
最新のアプリを
動かすことで
精一杯になってしまい
いつもなら
マルチタスクで
自動で数分おきに処理を行う
メールクライアントの
受信タスク
が動いていない状況
に似ているかもしれません。
そういうときは
アプリを動かす前に
手動でシングルタスクで
「メール受信ボタンを押す」
タスクを実行すれば
確実に処理できていいですよね。
また、
今回私がしでかした(笑)
現象って
何か情報がないか
調べてみました。
すると
初めての作業で
ケアレスミスをする現象
って「新規タスクの認知負荷」
と呼ばれるそうです。
「認知リソース」は
聞いたことがありました。。
パソコンも人も
リソース不足には
気をつけないといけませんね。。
おわりに
今回は、
アクシデントがつきものである
「初めての体験」について
いつもは無意識にやれている
基本的な行動を明確に
準備タスクとして作成し、
事前に実行すること
が大事だと感じたので
記事にしてみました。
参考になれば幸いです!!
(今回記事にするため
細かく振り返りましたが、
細かいミスは気にしない方が
精神的に健全ですよね!!)
タスクシュートについて
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