ルールとモラル
守らなければいけないコト。規則や規範これがルール
みんが幸せに過ごすための善、悪。これがモラル
辞書で調べてみるとこんな風に書いてあった。
ルールとモラルには近いようで遠い文言が並んでいる。ルールはもちろん大切。必要なことだとも思う。モラルの意味の中に在る「みんなが幸せに過ごすための善、悪。」この文言に心躍った。いささか大袈裟な表現かもしれないけれど、ここにエッセンスがあると思う。
モラルのなかにある大切コトを”ルール”として守る。ここに幸せが、幸せの種が埋められている気がする。ルールは大切だけど、なんのためのルールなのか?誰のためのルールなのかわからないものは、世の中にたくさん存在している。
決してルールを批判しているわけではない。ただ「ルールですから」では誰も幸せにならない。モラルがそこにあるか説明に過不足はないか。そんなことを思いながら言葉を紡ぐことができたら、きっと「幸せにすごすためには?」に戻れる気がする。
無駄を省くことにより”リスクが増える”こともある。そこをどうやって解消していくか、どんな風に”リスクヘッジ”していくかが大切だと思う。
踏襲から得られるものもある、そして失うものもある
良いものは引き継いでそうじゃないことは変えていくべきだと思う
いろんな幸せがある。ひとりとり幸せを感じるコトも違う
だからこそ向き合っていく必要があると思う
だからこそ向き合っていかないと幸せな社会は訪れない
そう思う