全力の先にみえるもの
起業してもうすぐ11年目に入る。
短いとか長いという感覚はあまりないけれど、表現するなら「濃い」という言葉。始めは1人でのスタートもちろん支えてくれる人はいたけれど、悩み決断するのも一人だった。売り上げや利益、続けられるかやれるか「そこまでに」思考は追いついていなかった
とにかくやるべきことをこなして日々進んでいくだけ。その繰り返しだった。
1年目の決算は見るのも嫌だった(社長失格だ)結局ほとんど見ていない(笑)
2年目から蒔いた種が少しずつ実になった。目に見えるようにわかっていった。
自分のできることやれることは何かを考えがむしゃらに動いた
出来ないなんて言えなかった。3年目から大きな流れに乗って会社は軌道に乗り始めていった 続く
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