【押し付けない】さとり世代が好んで使うことわざ3選

開いてくださり本当にありがとうございます

何を考えているのかわからないといわれるさとり世代のマニュアルを作っています

でらと言います(*´ω`)

さとり世代の私が共感することわざ

突然ですがあなたは自分の人生の羅針盤にことわざを使っていますか?

ことわざは昔に作られたものですが、不思議なくらい今の時代でも通用します

自分の人生をどの方向に進めるか迷ったときに頼りになることも多いです

この記事ではさとり世代が好むであろうことわざを私の独断と偏見で決めました(´▽`)

読み終わった後、さとり世代が何かを決めるときにもしかしたらこのことわざを考えて決めたのかもと観察することが出来るようになります

最後まで読んでいってもらえると嬉しいです

十人十色


1つ目のことわざは十人十色です

人それぞれ違う人間であるということわざです

ひと昔前まではいい大学にいっていい会社に入って結婚して子供を作ってマイホーム、マイカーを買うのが素晴らしい人生だと考えられていました

その人生を送るのが一番でそれ以外の人生はあまり認められていなかったです( 一一)

この変化は私たちが起こしたくて起こしたものではありません

国の経済的な問題や個人の価値観の変化などの様々な要素が絡みあって今のさとり世代は生まれました

今までは1つしか正解がなかったのが人それぞれの正解を持たなければいけない時代になっていて十人十色を実践しやすくなったなと感じています

誰かに危害を加えなければひとそれぞれで楽しく暮らせればいいじゃないと思うさとり世代にとって十人十色は大事なことわざです

好きこそものの上手なれ


2つめが好きこそものの上手なれです

私の好きな言葉で努力は夢中に勝てないというものがあります

人が夢中になって何かをするときには無意識でそのことに対する知識や経験を得ることが出来るので、意識的に行う努力よりも成長スピードが早いです(*´ω`)

どんな人にも自分はこれが好きというものがあると思います

自分の夢中になれることを見つけることで人生の楽しさが跳ね上がります

ただそんな簡単に夢中になれることを見つけられたら苦労はしませんよね(;´∀`)

結局は何が自分を夢中にしてくれるかはやってみないと分からないです

自分の命の危険がない限りは片っ端から手を出してみてこれだというものが見つかるまではそれを繰り返すしかないのかなと思います

一度見つけてしまえばあとはそれを楽しむだけです

私も今は夢中になれることを見つけるためにいろいろなことに片っ端から手を出している状態です

十人十色が認められ始めている今では何かを突き詰めるのに後ろめたさを感じづらくなっているのでぜひ一緒に夢中になれることを見つけましょう(*^▽^*)

人間万事塞翁が馬


最後が人間万事塞翁が馬です

このことわざはまさにさとり世代を表していることわざです

ことわざの意味としては幸福なことや不幸なことは結果を見てみないと分からないというものになります

ある村に住んでいる老人の馬が逃げ出したけどその馬がたくさんの馬を連れ帰ってくる

しかしその馬に乗った息子が足の骨を折ってしまう

そのおかげで息子が戦争に行かなくて済む

元ネタの話を見ると本当人生何が起きるかわからないなと感じます( ̄▽ ̄)

さとりという名前をもらえたさとり世代の人間は頑張りすぎるよりも今ある流れに身を任せる方がうまくいくことを直感的に感じています

他の世代の人から見るとおかしな行動をとっているように見えるさとり世代の行動が時が進めば幸運を呼び寄せる行動になっているかもしれません

人生何が起こるかなんて自分ではほとんどコントロールできないのだからあまり肩の力を入れすぎずに生きていこうというのがさとり世代の思考です

これを完璧に説明してくれている塞翁が馬はことわざの中でもいちばんさとり世代を表しているなと感じました

まとめ


さとり世代の好むことわざの特徴として自分の意見をあまり押し付けないのが見れます

十人十色もみんな違っていい、好きこそものの上手なれも自分の好きなことをすればいい、塞翁が馬も何がいいことか悪いことかを決めなくていい 

基本的に他人に対して干渉をしないです

結局自分がひまだったり不満があると人間は他人に対して干渉をしてしまいます

さとり世代は特に今の生活に不安はあるけど不満はあまりないという世代です

その結果相手に何かを無理やりおしつけない特徴がみられるようになったのだと思います

今回は1人1人が自分の生きたいように楽しく生きるのが最優先なさとり世代の考え方をのぞけることわざを3つ紹介しました(´▽`)

さとり世代の考え方や行動の理由を理解する助けになればうれしいです

ここまで読んでくださりありがとうございました!

それではまた明日(@^^)/~~~

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