世界青年の船 どうやって受かったか 書類選考編 part2
こんにちは!今年内閣府主催の世界青年の船に乗船したそーちゃんです
今回は、去年一体僕は何について書き日本代表として乗船したかを書いていきます!!
*今年の全体写真です
世界青年の船とは?
内閣府HPにずらーっと書いてありますが、要は1か月間豪華客船のにっぽん丸に乗船し、船上で世界11か国から来た多様なバックグラウンドを持つ青年と交流するといったものです。
ほんとに端的に書いたため、
船内はどんな感じなの? ご飯は? 他の国際交流と何が違うの?
とか、詳しく聞きたいと思ったらまた連絡してください!
選考の流れ
選考の流れ・ポイントはpart1で紹介しているのでぜひご覧ください!
書く前に・・
最初の難関ある書類選考。。。
僕も何を書こうか迷いました。自分にできることは何か・・・
この時僕は、結構自分の中の自分に問いかけてみたり、1度自分を俯瞰してみたりしてました。
そしたら、案外見つかるかもしれないですよ。
また、僕の好きな本の1つである『夢を叶えるゾウ』では、
自分の長所・短所を人に聞いてみると言いとありましたのでそれをしてみてゆっくり考えるのもありかと思います。
実際何を書いたの?
僕が去年書いたことは、
環境問題について
過去の渡航経験から得られたものについて
農業コミュニティーについて
この3点について書きました。
まず、僕の専門が環境分野だったためそのことについて、
今年絶対に行きたいという理由を加えて書きました。
2つ目の過去の渡航経験についてですが、僕がインドネシアにプログラムの一環として参加した時に現地の人たちと、共にインドネシアが抱える問題について議論したことがありました。
このように1つの問題について世界各国の、多様な文化を持つ海外青年と議論することができたらなと思い書き加えました。
3つめの農業コミュニティーについては、僕が参加している農業関連の学生団体について、書きました。
意外に知られていないことかもしれないですが、去年の訪問国のメキシコから日本には多様な青果が輸出されているんですよ!!
このように訪問国や参加国との関連性にも触れるといいのかもしれないですね。
長々と書きましたが、これはあくまでも一例であり、去年のものなので、参考程度にしてくださいね(笑)
恐らく、僕が今年の条件で申し込むとなったらまた別の内容を書いていたはずです。
最後に
Part1でも書きましたが、
船でこんなことしたいんだ!!
今年絶対行きたいんだ!!
という気持ちがあり、それを表現できていれば受かるはずです。
何か質問があれば
世界青年の船のFacebook, Twitter, Instagramにしてみてください!!
または、僕のTwitter(flat_sou)でも質問受け付けてます!!
各都道府県によりますが、締め切り間近です!!
コロナも心配ですが、一生に一度の体験をしてみませんか?
世界中に友達ができますよ!
僕も今回会った友達に今すぐ会いに行きたいくらいです(笑)
ではでは、皆さんの検討と健闘を祈ってます
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